モーリス・ラヴェルを知ったのは30年前

FMラジオをよく聴いていて

そこでしか知り得なかったであろう曲たちの中にあった「水の戯れ」

サンソン・フランソワのCDを持っていて、6月になるとそのアルバムが聴きたくなる


マルタ・・アルゲリッチの凄さを最近知り、YouTubeで「水の戯れ」を見つけ聴いてみた

なんと水の跳ねた音!

しかしそのダイナミックさが

これまで耳慣れたフランソワの水の戯れと違い、戸惑う

聞き慣れた柔らかいフランソワの水の戯れを消したく、なかった

しかし、聴き比べると魅力として

マルタ・・アルゲリッチの女性が奏でる音色に、同性の私は思う

ジュディ・オングの「魅せられて」

女は海

この一言が女性の性質

山は男性

「水の戯れ」はどちらの奏者もその時の気分で聴こう…


そしてそれがきっかけで購入した

マルタ・アルゲリッチベスト盤CD

何かしながら聴いていた

ある音色で耳が止まった

昔、聴いたことがあった

誰の曲か知らないまま、もう一度聴き直す

曲の後半ピアノの音色が、フルートやイングリッシュホルンの旋律に、微かに淡く美しく流れ、涙が頬を伝わる

言葉に出来ない

CDケースで作曲者を確認

モーリス・ラヴェル

凄い!

「水の戯れ」を聴きたくて購入した

マルタ・アルゲリッチから

ラヴェルのピアノコンチェルト第2楽章に出会えるなんて

マルタ・アルゲリッチのピアノコンチェルト第2楽章がどの奏者よりも絶品

大好きな後半の微かに淡く美しい表現


やっぱり私はラヴェルが大好き!