今日、あ、もう昨日か。子供たちが熱はないが何日もゴホゴホ言うてるから、姉さんの習い事の後耳鼻科へ鼻水吸引に。寒くなってきたからか耳鼻科もまあまあ混んでて。そんなに広くない待合室やから、元気な2人が待合室で騒いでそれを制するのもシンドイし外で待ってた。
耳鼻科のスロープの手すりにハエよりもうちょいスリムで緑色した虫がいて。息子が「この虫のおまえ(お名前)なんだろう?」と。あ、私、室内と言うか閉ざされた空間にいる虫はホントにダメなんやけど、屋外にいる虫は全然平気やねん。「なんやろね〜。ハエにしては小さいし緑色やもんね」とか言ってたら息子が「虫さーん!僕、●●ちゃん(←自分の名前)虫さんのおまえは〜?」って手すりに止まってる虫に話しかけてた。か、か、か、可愛すぎるやろー!!!
そしたらそれ見てた娘がやって来て「あなたトトロって言うのね!?」ってボケかましてきて笑った。これ、彼女が敬愛する吉本新喜劇の酒井藍ちゃんのボケで、藍ちゃんが鹿の剥製に向かって言うセリフなんやけど、それを真似たみたい。
夕方5時半、耳鼻科終わったらご飯食べさせて〜お風呂入れて〜あ、2人とも爪伸びてたから切らなあかんな、明日プールの日やん。水着用意せな、あ、息子は一時預かりの日やった。連絡帳書かな、そういえばダンボール捨てる日明日やったな、まとめなあかんわ、あー早よ順番来んかなぁ〜とか私はそんなことばっか考えてたんやけど、なんか手すりについてる虫だけでこんだけ遊べる二人にちょっと癒された。
癒されたのも束の間、二人して虫に向かってフーフーすごい勢いで息ふきかけて「飛ばせー!!」「飛んでけー!」「こんにゃろー!」とか言って大人しく居座ってるだけの虫に攻撃してて容赦ねぇな!と、癒された心はすぐに醒めたわ。名も知らぬ虫さんも、やっべぇーぞ!ってなったのかそそくささと退散して、その姿を見た息子が「虫さんお家に帰ったのかな?」と。娘が「お家帰ってご飯食べるんちゃう?」言うてて、いやあんたらにヤラレると思って逃げたんやで、思いながらまだまだカワイイ5歳と2歳の会話にちょっとホッコリした。
その虫さんの復讐か知らんけど、さっき、家の壁に信じられへんくらいデカイ蛾?を見つけた。蛾なんかな。形はカメムシみたいで、でもなんかめちゃ赤くて細かい足がいっぱいあって、とにかくデカイ。蛾的なヤツってあんま動かず壁に張り付いてるイメージあんねんけど、そいつめっちゃ動きよる。しかもデカイから飛ぶたびにすごい羽音。ブイーーーーーンって。恐怖で凍りついたわ。夜中3時。真剣に旦那を起こそうかと考えたけど、どうせ起きへんし、起きても旦那って虫を殺さへんねん。「無用な殺生はしたくない」っていうポリシーのもと、家に入ってきた虫を殺さず外に追い出してやろうとすんねん。なにその優しさ。拙者、無用な殺生はしない主義で、、、ってるろうに剣心かよ。いや、偉いと思うんやけどさ。その優しさ、もうちょっと私にも見せて欲しい。
私は旦那のように優しい心の主ではないので、家に入り込んだ虫は殺生一択!ただ、飛び回りよるから、叩くこともできんし、デカイしめちゃ恐怖!!ふと、万一ゴキが出た時に備えて買ってたゴキジェットがあることを思い出し、ゴキブリが死ぬんやからこの人も死ぬよね!?と思い意を決して飛び回るヤツと対決することに。「イチコロ」「バタつくすきを与えない」的な文言が書いてるから、ゴキでそんな一瞬ならヤツだって瞬殺やんな?と思って噴射したら全然死なへん!!ってか苦しいのか何なのか狂ったように飛び回る!!ヒィーーーーー!!!堪忍してーー!!苦しみの中飛び回る虫の姿に恐怖とすごい罪悪感。あぁ、彼にも家族がいるかもしれんとか一寸の虫にも五分の魂とか言うもんな、あぁやっぱり旦那みたいに無用な殺生はしない方が良かったのかも!!とかなんか変な思考になる。堪忍してーー!!次はもっといい人生送るんやで!とか思いながらひたすら噴射。虫全然死なへんけど、噴射しすぎてなんかもう私が死にそうになってきた。ってか全然イチコロちゃうやん!めっちゃばたつくやんか!
もう恐怖すぎて洗面所に逃げ込んで、扉閉めて謎に鍵まで閉めたわ。でも聞こえる、虫が天井の電気にガンガン当たってる音が。神様ー!!!やっとその音が聞こえなくなり、意を決して扉を開けてリビングに戻る。もうこんな時って全部が虫に思える。床に落ちてる息子の食べこぼしにヒィー!!ってなる。あ、なんや食べこぼしやないかい。
そしたらリビングの電気のすぐ下に何かが落ちてる。でも遠すぎて何かは分からん。さっきまではあそこには何もなかったから、場所から言っても虫がそこで息絶えたと思うねんけど見に行く勇気がない。ズームいっぱいにして写メして、その写メをまた最大限に拡大して見てみる。いややっぱりよう分からん!!薄め開けて気持ち近付いて確認したらやっぱりさっきの虫みたい。
堪忍やで、恨まんといてや。ってかこの死骸どうやって捨てたらええの。絶対触りたくないんですけど。もう念仏唱えながら掃除機用意して、掃除機のヘッドを最長にしてヒィーヒィー言いながら吸い取ったわ。←イマココ
つ、つ、疲れた。。。ほんで気付いたらゴキジェット噴射しすぎたんか、ちょっと喉痛いんやけど。リビングに乾きの悪い洗濯物を干してたんやけど、私の喉が痛くなるくらいなんやから、この洗濯物もう一回洗わなあかんのやろか。。とりあえず換気か。いやでもまたなんか虫入ってきたらと思うと怖すぎて今はでけへん。
あれなんの虫やったんやろ。息子みたいに「虫さんのおまえは?」と言うことも、娘みたいに「あなたトトロって言うのね!?」とボケる余裕も全くなかったわ。子供って偉大。