「お母さん、私の書き方(冬休みの宿題が何かのコンクールで)選ばれる可能性は0%やけん」
と話してきた。
本心は
【選ばれたいけど、もっと上手な人(前に選ばれた人)がいるから私は、、、】
といった感じ。
小さな頃からやっぱりそんな意識が働くんだなーと知る。
やっぱり書き方が得意、不得意、努力したなどいろいろ複雑に重なりあっての結果にはなるだろうけれども。。。
でも、わたしには、、、ムリなこと。ダメ。
と感じてる娘には一言伝えたくなった。
未来のことは50%50%
宿題をして出すという事(挑戦)を諦めたなら
0%かもしれないけど、宿題を出す!という
挑戦をしたなら0%ではないよ。と。
選ばれる50% 選ばれない50%
50%は含んでるよ!!
と話しをすると少し嬉しそうな娘。
その気持ちで何事にも挑戦してみてほしい。(母)
そして、自分自身(母)もそういう気持ちで何事もやってみないとなーと思う。
そこに上乗せで娘の一言、
『でも、前回賞を取ったお友だちは選ばれる方が
60%だよね笑』
と少し上乗せして納得。笑
面白いね、我が子。
賞に選ばれるというところだけを見ると
取れなかったことはもう0としか見れないのだろうけれど、その周りにある他の沢山の気づきに気づける自分であれば、そこはやっぱり0ではなくなるよなと思った母でした。
まずは、子どもの前に自分!!
親から成長の姿を見せていきたい!!