斜めから見る。 | W.D.の日記

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パニック障害の事とか、国内外のメンタルヘルスの事とか色々書いてます。

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認知行動療法(CBT)は気分障害に対して有効である。

しかしながら、「心理療法をやるならCBT」といった感じで、

人口に膾炙しているとは言えません。

これを斜めから見るならば、「そもそも、効かないから

広がらないんじゃね?」という見方ができるでしょう。

確かにそうかも・・・ということは無くて、やっぱアレです。

何回か前のエントリーにも書いた通り、患者対心理療法家の

一対一で治療を行うと、アホほど費用が掛かるため、

国を挙げて治療法を広めるということが難しい。

(そのためにも、患者複数対心理療法家1人で行う

認知行動療法というものが広められつつあるわけですが・・・。)



ところで、まっっったく話題は変わりますが、

こういう、僕らみたいなメンヘラーがブログを書くと、

必ずと言っていいほど「心理療法家」からのペタを受けます。

つまり、心理療法家がブログを運営していて、ブログ自体は、

いわば「広告」だと定義できます。


広告を出すということは、つまり、お客さんが欲しい

ということ。心理士も商売だから、患者さんに来てもらいたいのは

当たり前です。だから、ブログで広告をすること自体は、

お金のかからない有効な方法だと思います。


ところが、そういった心理療法家の中には

「この人、一体、何度ペタしてくるんだろうな?」

「毎日毎日、ブログを更新して、なんかスゴイな。」と

いう人がいらっしゃいます。こういうのを見ると、

僕は斜めから物事を捉えてしまい「そんだけ

人が来てくれないんだろうな」と僕は思ってしまう。


そもそも、ではあるけれど、本当に腕のいい心理士は

ブログで広告なんて出さないと思います。それはなぜか?

心理士が診ることのできる1日の患者数には限りがあるから。


そして、腕がいい心理士は(まぁ、心理士に限らず医師とか

弁護士とかそういう士業の人は)、腕が良ければクチコミで

お客さんが増えていくものですよ。

だから、広告を出し続けて患者数が増え、

口コミでも患者が増えてキャパシティーをオーバー

してしまうと、心理士までもが体を壊しかねません。


そういう訳で、僕が「そういう心理士のブログ」を見てしまうと、

「これは、もう、ヤブかも分からんね・・・」と思ってしまう(-_-;)

あ、でも、これを読んだ人は、僕の考えを鵜呑みにしないで

くださいね。これは、あくまでも、僕の偏見ですから。