雑感 | おのぼりさんのブログ

おのぼりさんのブログ

このブログは 日々感じたことや出来事、考え方の変化、体調の変化などを 綴ったり記録したものです☆

ベンゾジアゼピン系薬の離脱症状の体験や 慢性疲労症候群(CFS)との闘病の事も書いています

 サイコパスっていう 他人への共感性が乏しい精神障害があるのね



この長崎の加害女児がそうであるかどうかは置いておいて



自分の場合は 何歳ぐらいから他人の痛みへの共感性を持っていたか思い出してみると



保育園ぐらいの頃にはすでに持っていたと思う



たとえばマッチ売りの少女を読んで 「かわいそう」と思った時とか



シンデレラを読んで 「シンデレラかわいそう」 「よく靴のサイズ合ったなw」と思った時とか



このように  共感性は 気がついたら  当たり前のように身についていたよね~



ところが  雪女を読んだ時は・・・



雪女が男性らを氷漬けにするシーンを見て  自分ははっきりとは


「かわいそう」とは思えなかったことを覚えている



そのときは  「雪女色っぽいな~」 「凍らされて冷たそう」「俺んちにも雪女来ないかな」



と思ったことを覚えている



こんな時分から年上女性が好きだった自分が恥ずかしいが



もうひとつ  凍らされて冷たくなる男たちに対しては 「かわいそう」とはまったく思わなかったように思う



ただただ 「冷たそう」と思った



ここに凄く不思議がある   マッチ売りの少女や シンデレラ  幸福な王子などには



はっきりと 「かわいそう」と思えたのだが



なぜか  雪女の場合は  雪女を好きになってしまった挙句  最後に去り行く雪女に「かわいそう」



と思ってしまっていた   良く考えると雪女は冒頭のシーンで思いっきり人殺ししてるのだがw



そうです   当時は  人が「死ぬ」ということを 「かわいそう」とまだ認識していなかったのでしょう



当時4歳5歳程度だった自分が 他人に対して「かわいそう」と共感できるのはせいぜい・・・



自分が経験したことがあるような苦しさ  たとえばマッチ売りの少女の感じる「孤独感」「冷たい空気に



身をかがめる辛さ」 とか シンデレラの感じる「人にこき使われる辛さ 耐えること」とか 



そんなのは 絵本に描かれるキャラクタの表情やしぐさから  簡単に共感できていたね



ただ 死の概念が理解できていなくとも  たとえば  雪女ではなく 雪ジジイだった場合(笑)



オレはきっと 凍らされる人たちに共感してしたでしょうねw   



ヤマンバにしても  ヤマンバが雪女だったら逃げませんよ僕ならw



ここがミソなのだとおもう



つまり   人間は  なんらかの欲求が増している時には  そちらに意識が集中するあまり



他人の痛みには 鈍感になるのではないかと



ヒーロー物の漫画を読んでいて  悪党がヒーローにぶちのめされるシーンで



悪党の痛みに共感します?  普通はしませんよね   



むしろヒーローの放つ必殺技の華麗さ痛快さにワクワクしてて  悪党がどんな苦しがろうが



「やりすぎだろ」 「ひどい!そこまでしなくてもw」などとは思ったことが無いですよね



これは  とても恐ろしいことだとおもいませんか?



たとえば松本サリン事件のときに   一部?報道関係者は好奇心から強引な手法で 被疑者を



包囲し  一部視聴者もそれに乗っかりました   興味関心にみんなが没頭するあまり



被疑者や近隣住民がこうむっている精神的苦痛にはまるで無頓着でした 



ここまで書いてきてまとめるのが辛くなってきたおw



要は何かに没頭すると 人間は他人の痛みに無頓着になるのではという そういうことが言いたかったw



イラク戦争なんてのもそうですよね   アルカイダ許さん ミサイル発射!  結果イラクの人々の



苦しみを想像したり  後に派遣する自国の軍隊のこうむる精神的苦痛まで気が行き届かなかった



これも 何かに執着すること 没頭して他人の気持ちがわからなくなる典型でしたよね



たとえば イスラエルパレスチナ問題もそうです  家族が殺されたら当然のごとく



加害者への強い憎しみが発生しますよね しないひともいるだろけど  それはとても強い欲求です



そのとき  復讐の巻き添えになる人たち 及ぼす影響  相手側への共感はほとんど覆い隠されて



しまうのでしょう  だから復讐の連鎖が止まないのではないでしょうか




この長崎の加害者女児も  何かに執着 没頭していたのでしょうか



友達を解体したのに  拘留後も淡々と出される食事を口にして 涙ひとつ流しません



解剖してみたかった・・・・   というのがまさか本心なのでしょうか 



 



解剖したいという強い欲求に  もてる共感性が覆い隠されたのか・・・



これって エジソンが子供の頃に  物体が燃えるメカニズムが知りたいあまり自宅に火を放ったのに



似てますな   


ただ  それでは この子が異常性格者という烙印だけで事件が解釈されそうですね




僕はちょっと違う解釈です



 



病人のオイラにはわかるのですが



大きな夢とか希望というのも一種の高まる欲求であり  それは現実の痛み苦しみを大いに和らげ



忘れさせてくれるのです    では この加害女子が 解剖に没頭するようになっている背景には



どんな 心の痛み苦しみがマスキングされていたのでしょうか



と考えてみたりします     現実の辛さから逃れるために解剖に



どんどん嵌まり  その果てに  解剖の究極系である  人体解剖に行き着いてしまったのだとしたら



あまりに残念としか思えませんね    まあこれはただの妄想だけどww 



母親が亡くなったあとに 友人に心の辛さを吐露していることが報じられているとおり



「まったく人の気持ちがわからない子」では無さそうですよ 少なくともある時点においては



母親への愛情をもっていたのでは  



ないでしょうか    なぜ高校一年生の女子が独りで暮らしているのか  食事は? 洗濯は?



いろいろ気になる点が多い事件ですが    この子が生まれつき人としての感情を持たない子というのに







違うんじゃないかとおもってしまったのです   ただ 今現在持っているかどうかはわからないですけどね



友達殺しても平気な様相ですし   もしかしたら悲しいという感情を 解剖に成功した喜びが勝っている



のでしょうか   そんなことがありえるのでしょうか?  それとも殺してしまったショックでそうなっている



のでしょうか 定かではありませんが。。




ちなみに  人間は欲求に駆り立てられてるときは  計算能力とか イメージ能力も落ちる気がしますね



たとえば  頭の良い人たちが 電車で女性のケツさわったり ハニーとラップに引っかかりますよね



明らかに計算力が落ちてますね      好きな人の顔が思い出せないという現象もありますよね



なんでもない人の顔は鮮明に思い出せるのですけど  好きな人の場合は  接しているときに



脳がとろけてるのか  よく顔が記憶できてません   



覚せい剤なんてのも 同じようなことなのでしょう  あれはドーパミンというやる気の基を増幅する



もんでしょうから   他人の気持ちなんてのには無頓着になるのも当然でしょうね



今回の事件ひとつで 世の中のありようがまた少し 見えてきそうな気がします



つか オレも小学校高学年から中二ぐらいまでは 他人への共感性が乏しかったな~



あの時期は  社会の競争原理への自覚からか  皆  人より劣ることを恐れ始め



楽しいことが増えてくるのもあって 何かに没頭したりして  興奮期とでもいうのか   まあ要は 



ミスチルの  「無邪気に人を傷つけるほど~ 何もかもを欲しがっていた~~」っていう時期ですよね



ちがうか・・・



だからって  分かり合えた友を殺しはしないでしょう   



被害者に黙祷・・・    



いかなるときも理性を持ちたいですね    何かに没頭してるときこそ危険だったりしますからね



だから日記をつけたりするのは  理にかなってますよね  読みかえすと 自分が周りが見えているか



どうか一目瞭然ですもんね  



     追記  エジソンは異常者とは違いますよね   ただ 人より好奇心が強かったのはたしかかも


後年 旅行中かなにかに家族をほったらかしにしたというエピソードも聴いたことありますし


彼は  生まれつきそうなんでしょうが  良い環境に恵まれたんでしょうね