天満の区民センターで生活保護を語る会があって行ってきました。

しかし、まずは早く到着して天満の高架下ですよ、これ。たまらないです↓






黄色い方、近くで見たら結構浮浪してました。


地蔵尊ですね。

出ました!排除ベンチです。


薄汚さがたまらない。青春の日々の反感、心を占めた浮浪の風景が私の中に甦ってきて今にも浮浪者、放浪者の体感世界が肌に感じられて、まだ見ぬ彼等の姿がイメージとして浮かび上がって来るようではないですか。


五条山のデイケアを去って以来、生活保護受給者が最近リアルでの生活周囲から切り落とされていたように感じて、恐ろしいな、たまにこういう会に出ないとね、と思いましたよ。色々実態を聞けました。以前もはまちさんの生活保護会は盛り上がりました。しかし、生活保護を語る会は発達障害自助会とかと違い、そもそもあまり見かけないなという事に気付きました。まだまだ隠蔽構造にあるんでしょうか。

受給者の発言から分かるように、ある種トンネル(圧)を抜けた向こう側の世界として、私はホームレスと生活保護受給を地続きに考えています。だから彼等と話が合うんだろうな。私の経験とも共鳴して理解出来るんです。