田中教育委員長は今や東京医科歯科大学の学長だが、私は留年や復学を繰り返して散々彼と面会している。

⇀“うちからハーバードに留学する秀才軍団は(何とかかんとか)∼、一方、君のような∼


✨先生、今、私は秀才ではないとはっきりおっしゃいましたね!ありがとうございます。人から“お前は秀才ではない”と直に言ってもらえた(認めてもらえた)のはあなたが初めてなんです。


心の中でかつてない喜びを噛み締めて今年も留年が決まったのであった。


ホントね、医科歯科での経験は大きいよ。こうして数々のお墨付きを他者から直々に戴けたからね。特に田中は政治家の息子で権力志向が強かったし大学の派閥や勢力図の舞台裏が面会を繰り返しているとよくよく見れたね。それで良くも悪くも私は“非政治とは何か”というテーマを持ち、試行錯誤出来たし。荘子的役人像を追っていたな。

···荘子は諸子百家の学士なら一度は集まるという稷下の学園に行かなかったと言われます。これと重なるように私は、なんかハーバードというとろくなイメージを持った試しがないんですよね。↓


※私にとって田中教育委員長の印象はこの人↓