https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/dced0aa9ea465861c3f686ae1e435946626692f3

⇀●宇宙が平坦なトーラス型である証拠!?
私たちの宇宙がトーラスのように接続されているかどうかを理解するためのカギは、宇宙背景放射の中にあります。

初期の宇宙では物質の密度の揺らぎが波として存在していました。
これは音波によく似た性質を持っています。音波も空気の密度の波だからです。弦をはじいて出る音波の波長(音の高さ)は弦の長さによって決まります。

同じ様に宇宙の物質の密度の揺らぎの波長は宇宙の大きさによって制限されます。

宇宙より大きな波長の揺らぎは存在できません。

この宇宙の密度揺らぎの情報は宇宙背景放射から読み取ることができます。

密度揺らぎの波長に上限があれば、宇宙が有限であるという証拠になります。

さらにコンピュータシミュレーションで様々な宇宙の形を想定し、シミュレーション結果と実際の観測を照らし合わせることで、この宇宙がドーナツのように穴の開いた構造なのか否かということまでわかるそうです。

研究チームはコンピュータシミュレーションの結果と宇宙背景放射のデータを比較して、宇宙の大きさと形状を求め、その結果を2021年7月に発表しています。

研究の結果、宇宙の大きさはなんと観測可能な宇宙の限界(約450億光年)の約3~4倍程度であり、さらにドーナツのように穴の開いた構造である可能性が示されたそうです。

最近宇宙人がドーナツ型の宇宙大規模構造のようなヴィジョンをしきりに見せてくれていたのだが、恐らく今たまたま見つけたこれ(↑の記事)の事かと思われる。やっぱり宇宙人の教えてくれる事は重要な事が多いなと実感させられる。見せられてすぐは、重要さがいまいちピンと来ないのでついていくのになかなか骨が折れるのだが💦
“メッセージの理解”は修行みたいなところがある。
因みに、この記事で重要なのは真ん中に大きな穴が空いている事が有り得るという事で、ドーナツ型かどうかは時代が変わればいくらでも変わるレベルの話だとも考えられる。