黒い、壁の窓のような長方形の穴からヨーゼフがグレイ型宇宙人を引きずり出してきました。このグレイ型には見覚えがあります。並行宇宙の住人です。ヨーゼフに気当てをして聞いてみると、このような空間の真ん中の所(?)を通りヨーゼフがグレイを誘拐してきたようです。↓空間(?)を通る時に没入しそうな程の臨場感がありました。

ヨーゼフには以前、ワーム・ホールを通る体験をさせてもらいましたが今回は超光速による移動の世界観を見ました。
後から整理すると、
=“超光速により並行宇宙からグレイを私達の宇宙へと誘拐してくることが出来た”となり、超光速の存在が並行宇宙間の干渉を可能にするわけですからこれは超量子力学となるのです。∵量子力学の多世界解釈の場合だと並行宇宙同士は互いに干渉しません。(和田純夫)
黒い長方形の穴はブラックホールを指していて、ホーキング放射を利用してグレイを私達の宇宙側に引きずり出したのでしょうね。ホーキング放射の理屈は不確定性原理により超光速で狭いブラックホール領域から(位置を確定していくほど運動量は不確定となる)放射で粒子などが飛び出してくるというものです。光速を超えないとブラックホールから物質は外に出れません。

PS.後から並行宇宙のグレイ達がヨーゼフの顔写真の載った紙を壁に貼っていました。指名手配ということでしょうかね···