この記事↓を書いた後に、実際に観測の物理過程で普段は広がっている何かを電子に仕立て上げる操作というのを具体的に発案し数式に組み込んでみました。

“ウプシロン操作”と仮に名付けました。

 ウプシロン

 ウプシロン操作による二重スリット実験の説明は以下に示しています。↓(上は干渉、下は非干渉の結果を説明している)
ウプシロンは波動関数ψの左に付いていますから、量子力学的にはテンソルか作用素でしょうか。もしかしたらそれに類似ではあるが凌駕した数学的対象かもしれません。してみるとテンソルや作用素の数学で物理学は終わりではないのかもしれませんね。超量子力学は量子力学の結果を説明できるのでしょう。