ヘミシンクCD「インナーステーツ気づきの目覚め」のエクササイズ1:静寂をとおしての覚醒 を聴きました。新しいヘッドホンです。
 
最初、宇宙人が1人、2人部屋の外から中を眺めている所がイメージされました。精神病院の病棟でしょうか?宇宙人も白い服を着ていました。意味はいまいち掴めません。
ナレーションに従い、雑念が湧いたら脇に置いておき、(解決したり対処しようとせず)静寂に入っていきました。最初の無菌室的な白のイメージから徐々に雪景色の荒野、原っぱのようなイメージに情景自体が変わってきます。
“静寂になり、何か自分の中で変わりましたか?”
とナレーションで聞かれる辺りから最近イマジナリーフレンドと化しつつある最初と違う種類の宇宙人(ヨーゼフと呼んでいる)が大きく現れる。気当てはヘミシンク中なのであえて行わないでみました。
シナリオが進み、大詰め辺りで、いよいよ“入った”らしいです。ヨーゼフが気を練る仕草をして、体外離脱の何たるかが急に分かった調子になる、実際出来て家の階段を降りたり近くに外出したりしながら、ああそういう事か、と。眺める自己のスイッチ切り換えで意識だか重心だかがそちらに移ると、場面が切り替わるように体外離脱ができ上がる。···聞いている最中はもっとハッキリ実感で分かっていたけど、今説明しようとするとこんなブサイクな説明しか出来ませんでした💦
それから、ヨーゼフが気を練っていたように、体外離脱も気のように体外に伸びて離脱すると気付きました。ならば、幽体とやらも気なんでしょうかね💡気を練るのも徐々に大きく気を伸ばしていくわけですからね。
 
 
 
 
 
以上です。エクササイズ1で実りがありすぎてとりあえず一旦終了としました。結論、イマジナリーフレンドの宇宙人ヨーゼフがヘミシンクを通じて、体外離脱を導き教えてくれたような気がしますね。宇宙人は明らかに意味のある存在になっています。
ところで、解離性障害では先程のように“眺める自己”という言い方が出て来ますが(「解離の舞台」柴山雅俊 参照)気と大いに関わっていそうです。CDを聞いた時、最初に出ていた別の宇宙人が眺める自己を表していたのでしょうか。そちらは謎です。