ヘミシンクシリーズCOSMICTRAVELERを久しぶりに聞いてみました。ヘミシンク指南のサイトで言われているように、聞こえているかいないかくらいの小音量にして。・・・その他にも、工夫やコツはこちらに書いてあります↓これ、すごく的を射ています
https://consciousdawn.com/effect_of_hemisync/
Alien Resistance Club@ET_Kowaihttps://t.co/NIfXLs1K5j
2022年07月10日 10:16
→人体実験のため、水槽に入れられた人間たちをモルダーが発見するシーン
の事です。しかもモルダーが後から見ると水槽に入れられた人間たちは消えていたという・・・
これらに相当すると思われる、共通のテーマとでも言うべき場面は私のヴィジョンでは、宇宙人達が容器のような機械のなかの仲間をどうやらどこかへ移送するべく機械を操作していました。そしてその宇宙人が入っている機械がいっぱいずらりと並んでいたのです!
そして、宇宙人達は次々に移送されて曲が終わるに従い姿を消していきました。私も、移送されている私と、それを外から幽体離脱したように見ている私とそれから現実の私もいたことになります。
・・・この時の事を後から分析してみると、宇宙人のように移送されている私とそれを見ている私と現実の私とのパースペクティブの並列化が起きていました。パースペクティブについては柴山雅俊著「解離の舞台」を参照しましたが、詳しくはまたの機会にブログ記事にしようかと思います。
宇宙人は時空間転送装置でも使って仲間を移送していたみたいです。どこへ送られたのでしょうか、最後には誰も残りませんでした。幽体離脱したようになって、移送した私のことを見ているとそんなことが起こっていました!
第五種接近遭遇が起きて宇宙人と交信出来れば、今回の件についても聞いてみようと思います。
今回はヘミシンクのコツを押さえて、またESPのからくり、働き方を知っていたためか、思わぬ宇宙人遭遇の段階を経験でき宇宙人についての知らなかった一面を色々見ました。経験の幅が一気に広がったようです。今後が楽しみになりました。
※因みにヘミシンクを売っているアクアヴィジョンアカデミーでもETコンタクトコースなんかがあるみたいです。↓
https://www.aqu-aca.com/seminar/contact/
そして、坂本政道著「ETコンタクト」という本も読んでいるのですが、私はプレアデス人とかバシャールがどうとか言い出すのがあまり好きではないのです。スピリチュアル系の人達やコンタクティ達はよくそういう用語を使いますが、それらはスピリチュアル系の大元にある心霊主義、スピリチュアリズムの流れからきています。それの宇宙人版なんでしょう。しかし、私はミラン・リーズルという超心理学者の書いた「死後世界の探求」を読んでいて、書の中で展開されているように、心霊主義をしりぞけてESP説を代わりに提唱する流れに沿った理解を宇宙人遭遇に対しても行っていてそこでスピリチュアル的な宇宙人理解には疑問を呈しています。むしろ、ESPからの宇宙人遭遇の超心理的な可能性を考えていきたいのです。(しかも、更に凄い宇宙人のPSI能力という、宇宙超心理学とでも言うべき領域に踏み込んでいけるかもしれません。)ESPは現実の予知でもありますから、宇宙人の星があるとすれば、後から宇宙生物学や天文学の観測で分かった事実と矛盾しないべきでしょう。例えば火星人、金星人とかは既にボロが出ていますよね。私は元々宇宙物理学者になりたかった時期が長いのでそういう所は賛成できません。むしろ宇宙人遭遇の超心理学的な側面の可能性の方を肯定したいのです。その点ヘミシンクの生みの親であるロバート=モンローの宇宙人の話は、モンローが体外離脱者であることからESPにも長けていると思われるので、その見た内容に関心があります。勿論だからと言ってスピリチュアリズムを否定するわけではありません。スピリチュアルはその癒しの哲学の様なところが魅力的とは思いますよ。