少し前の頃まで毎日、
と言ってもいいほど
心の中になんとも言えない生きづらさを
感じていました。
理由は、
○親の老いが怖すぎること
○更年期最後の気落ち
○自分の将来に生きがいや目的がないと
感じること
○夏は暑すぎて、山に植物を見に行ったり
海に気分転換に行ったり
私が好きな、植物を見たり
自然の中での気分転換ができないこと
など、一つだけではなく
いろんな理由が重なってのこと
あれから少し時間が経って
本当の気持ちを言えない人
言いにくい人
隠してる人
分かりにくい人の中にも、きっと
生きづらさを感じている人は
たくさんいて
きっと
みんなが生きづらさを感じてるんだろうな、
きっと、みんななんだろうな、
と思うようになり
そう思うと気持ちがすごく楽になれます。
親の老いは、自分の心の奥で
大きな恐怖＝ストレスになってる
と分かっているので
深く考え過ぎないようにして
子供たちに迷惑を掛けまいと
二人で過ごしてくれてる母の優しさに
感謝しながら
83歳の母の気丈さを尊敬しながら
自分にとって
いいタイミング、気になるタイミングで
実家に行って
みんなでご飯やケーキを食べたり
今年は初めて旦那さんと二人で
私の実家のお墓掃除をしました。
初めて自分たちでお掃除したから
気付いたことは
急に足がおぼつかなくなった父は
先日、玄関前の階段を登りながら
階段の上のほうから飛ぶように落ち、
救急車で病院に運ばれたばかり
(この時も母は私に連絡をせず、
一人で付き添ってくれていました)
そんな父が、8月のお盆の猛暑の中
一人で草を刈ったり落ち葉を掃いたり
お水汲み場でバケツにお水を汲んで
はなしばをお供えしたりは
時間が掛かるし大変過ぎたな、と…
お墓掃除は自分の仕事、と
ずっと当たり前のように掃除してくれてた父に
感謝しながら
来年からお墓掃除は
私たち夫婦の仕事です。
9月16日、
久しぶりに大好きな海に出掛けました
少しだけ暑さが落ち着いてきた？
と、行ってみたけど
昼間の気温はまだまだ暑くて
夕暮れまでには時間があるので
せーのっ、ぴょーーーん！！
と映える写真を撮れるように練習中の
若い人たちの写真を撮ったりしたあと
暑すぎるので、一旦退散！
この方たちは、
海がきれいでいられるように、と
海岸のゴミ拾いなどをしている
ボランティアの方たち
このエピソードを知って
私にとって一番好きな海が
ますます好きな海になりました。
あとは、
少しだけ涼しくなってきたかな？
と感じ始めたころ
今はもう、愛媛には生息してない？
というくらい見つけられない
カワラハハコを見つけるために
大きな川の何か所もの場所で
河原を歩いて探してみたり
パンパスグラスを発見すると
そんな感じで過ごしています
先日のりゅうちぇるの訃報後に載ってた
ネットニュースに
ぺえを心配する声、とあり
ぺえって誰だろう？と検索すると
ユーチューブに行きつき
飾らず
人と比べず
自分の心を一番大切にしながら
正直な自分で自分らしくいる
動画を観てると
心がほっと安心できます。
私には生きがいや目標がない、
と焦っていたけど
人生に生きがいや目標なんて
なくてもいい、と
ただ目の前の
やらないといけないことを
しながら
やりたいこと、楽しいこともしながら
大切な人を大切にしながら
気の合う人とガハハ笑う
そんなことが
一番の幸せなのかも
今、私は、
気を使わずに何でも言えて
お互い好きなことを言い合いながら
ガハハ笑える
そんな一人を見つける
旅の途中です
最近はまってるのは
優香ちゃん、あそぶさんといるときの
素！すぎるぺえちゃん
寝る前に夫婦揃って
旦那さんは低周波治療器をしながら
ぺえちゃんの動画を観て
笑い、ほっとして寝るのが今
私たち夫婦の日課になってます·͜·♡