調停は、裁判とは違ってお互いが折り合うところを
決めるために調停員が双方→申立人と相手方の話を聞く
という形で行われます。
申立人=私たち(旦那さん)
相手方=工務店社長
となり、うちの場合、調停は全部で三回行われました。
一回目の調停では、最初に面通しは大丈夫かを聞かれ、
調停員 2名、裁判所 調停担当の人、申立人=私たち、
相手方=工務店社長が同じ調停室に入り、調停についての
説明を聞きました。
調停とは、今後裁判にならないためにも双方が折り合うこと、折り合うところ
を決めるために行われるということ
申立人であるうちの夫婦に対しても、思うところがあることは理解できるけど
全部が通るわけではないこと、折り合うこと、ある程度は譲ることも必要ですよ
という空気があったと思うし、実際にそういうことも言われました。
うちの調停の場合、
調停委員=建築のOBの方が2名(二人とも70歳くらい)でした。
調停についての説明が終わると、工務店社長に控室で待機するように伝えて
私たちの言い分を聞くことから調停が始まりました。
私たちが申し立ての趣旨
調停で要求したのは、
①半年点検で不具合の箇所について、工務店と一緒に確認しながら
打ち合わせ記録簿を作成し、一回目の修理も行われ、修理済みと未修理
の記載も工務店がしていたので、未修理の箇所の修理を他の工務店で行うこと
②半年点検の未修理箇所を直すために掛かる費用を工務店が支払うこと
③これから先、一年点検、二年点検を行う権利を残すこと
です。
これまで、嫌な思いをしてきていたし、最後に送られてきたメールの内容にも
身に覚えのないことが書かれていたり、争いの状態になったあと、工務店が
うちの家に入って修理をするのは無理だと思ったし、気持ちとしても嫌でした。
調停が行われるより前に必要書類を提出していたので、調停員は事前に書類に
目を通していて、気になることを私たちに質問し、私たちが説明するという感じで
行われます。
調停が始まった最初から調停委員としても、今後、工務店と私たちが関係を続ける
ことは困難だという判断はされていたので、お互いが縁を切るためには工務店が
私たちに支払う金額はいくらかを決めることが調停の争点となりました。
工務店は、ドアの角に出来た歪みを私たちが掃除機を当てて付けたかもしれないし
引っ越しのときに出来た傷かもしれない、と主張していたので、不具合箇所の写真
を見て、私たちに確認します。
ドアと床の隙間は狭く、ドアが取り付けられた状態では角が歪むほどの傷は
付けられない→ドアを取り付ける前に強い力でどこかに当たらない限り出来ない
傷だということを説明したりしました。
私たちの調停の場合、縁を切る→一年点検、二年点検をどうするかということも
最後まで問題となっていきました。
私たちに一通り質問をして、それに答えると次は工務店社長の番になるので
うちの夫婦は控室で待機します。
うちの夫婦はちゃっかり、水やジュースを持参していたので、水分や糖分を取って
緊張をほぐすようにしていました![]()
控室はそれぞれに用意されていて、個室になるので可能であれば、水やジュース
を持参することはお勧めです![]()
しばらくすると、またうちの夫婦の番です。
工務店社長からの反論に対して、気になることを私たちに聞くという感じですが、
一回の調停の時間は二時間くらいなので、二回目は短い時間になったと思うし、
うちの夫婦としては、伝えたいことがあるのに、調停委員さんが時間を気にして
うちの番が終わったり、二時間という時間はあっという間に終わってしまうな~
と感じていました。
一回目の調停では最終的に、次の調停までに他の工務店に未修理の不具合箇所の
見積りを取ることが私たちへの宿題となり、それには時間が必要だということで
二回目の調停までの期間を一ヶ月半くらい先で決めることになりました。
通常、調停は一ヶ月おき、くらいで行われるようでした。
日時について、うちの旦那さんの仕事が不規則な勤務だったこともあり、都合の良い日
を聞いてくれて、工務店社長にその日が大丈夫かを確認し、次回の日時も決めて
一回目の調停の終了です。
出来るだけ丁寧に書きたいと思うと、長くなってしましました![]()
それでも完全に伝えきれていないのと、思い出しながら書いているので
記憶違いもあるかもしれません![]()
参考になれば良いなと思っております![]()