なぜマーク・ケアが映画化されたのか理解出来なかったし、映画を見ても理解出来なかった!
なんの映画だったか忘れが本編上映前にこの予告映像を見て、これはPRIDE世代直撃世代が┣"ハマりする映画に違いないと心震わせ記憶がある!
しかしながら上映が始まった途端に、私と同世代らしきtweetでこのような内容が散見される…
何を言ってるんだ?
例の高田戦しかり、ステロイド問題とかPRIDEの裏側まで書き出す映画ならば、マークほどピッタリの人物は居ないだろうネタの宝庫やで! と、驚愕させられた…
これはあくまでも私の私見として聞いて欲しいのだが、プロレス暗黒期と呼ばれるプロレス界をどん底まで叩き落とした日本の格闘技ブーム、その中心にあったPRIDEに関しては、私は純粋のスポーツとしての格闘技とは一線を画す存在だったと考えている。
スポーツとしての格闘技とプロレスの中間くらいの存在で、だからこそ当時のプロレスファンを根こそぎ攫っていったのだと思う。
ボクシングが2.3キロずつに細かく階級を分けて厳しい薬物検査を行い極力対戦条件を平等にするのに対して、この頃のPRIDEは後にミドル級というざっくりした階級が出来たもののほぼ無差別級で、薬物検査どころか運営側がステロイドを推奨しており、判定決着で勝利するより派手なKOで負けた方がギャラが多く払われるというKOボーナスシステムなど、フジテレビのゴールデン枠で放送されるためテレビ画面でのインパクトを最優先されたマッチメイクはWWEの演出を思わせる。
そんなPRIDEの裏側を含め書き出す野にマーク程適切な人物は居ないと思っていたのだが、この映画では高田戦がスルーされていると話題になっている。
何故だ? 高田戦といえばPRIDEの闇を書き出すには一番の大ネタでは無いのか? マークの物語で高田戦をスルーしてどうやって映画するほどのストーリーを書き出したんだ? という疑問も我がblogの常連ナカムラーくんとのやり取りで納得させられることになる。
実はこのナカムラーくんの返信の中に答えは出ていたのだが、まだ自分の勘違いに気付いていない私は、ケアって高田となにかあったんでしたっけ? という部分に食い付き、いつものように、馬鹿丸出しで解説を始めてしまう。
この時の私の気持ちは、マークのあんな有名な案件を知らないなんて、ま〜直撃世代では無いからしょうがないか? という所でしょうか…
>ナカムラー
何も無いですよ!
ただPRIDEのリングで試合しただけです!
PRIDE-1で高田がヒクソンに負けてしまったので、1年後に再戦すると言う話でPRIDEはシリーズ化された訳ですが、あんなあっさり負けた高田がヒクソンと再戦したとろでどうなの? って話ですよね。
そんななかUFC先週チャンピオン指導として鳴らしたマーク・ケアーがPRIDE参戦したのですが、ケアと対戦した高田はヒクソン戦と打って変わってUWFインターナショナル時代のような蹴りを披露した挙句、ケアからギブアップ勝ちを奪ったわけですよ!
非の打ち所の無い一本勝ちだった訳ですが、それを見た当時のファンはケア寝たな? と勝手に言ってるだけです。
ケアはその疑惑に対して一切口を割ってはいないですよ!
ただ、もうすぐ子供が生まれるんだ_
と言っただけです。
私の頭に浮かべていた高田延彦戦というのはこの試合で、高田延彦戦vs.高田延彦戦のことで、ナカムラーくんの言う高田戦というは、こちらの試合だったようです。
#スマッシング・マシーン
— 銀夢来夢 (@GinmuLime3216) 2026年5月17日
高田戦は描かれてないようだが、高田vsコールマン戦が八百長だったのに対してこちらはガチだが、事前に運営側から「負けろとは言わないが、高田はこのPRIDEのVIPだから怪我はさせないでくれ」と言われ、こういう展開になった試合。手抜きでもこれだけ強かったケアー。 pic.twitter.com/se6w56R2w2
ここでようやく気付いたのですが、私はこの予告編を見た時点からマーク・ケアの映画をマーク・コールマンの映画だと勘違いして期待していたようです。
予告を見たとき、やべ〜ドウェイン・ジョンソン、マーク・ケアそっくりジャン! って思ったので、ケアの顔は浮かんでいたんだけど、・ケアのプロフィールと・コールマンのプロフィールが頭の中で混合していたんでしょうね…
こんな映画よく榊原が許可したもんだと思っていたけど、高田延彦というPRIDEの主役を盛り立てるために寝るように指示されてそれを飲んだと言われている人と、忖度しろと言われて緩い試合をしたが勝利した人、これは大きな差です。
そこで冒頭に戻るのですが、
なぜマーク・ケアが映画化されたのか理解出来なかったし、映画を見ても理解出来なかった!




