ナッツRV Presents THE NEW BEGINNING in OSAKA | まつすぐな道でさみしい (改)

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 遅ればせながら、先週の火曜日にエディオンアリーナで行われた新日本プロレスTHE NEWBEGINNING in OSAKA(をCS放送で見た)の感想を書きたいと思います。


 CSではダークマッチは流れてなかったんで棚橋弘至の第一試合から見たんだけど、この大会神興行って言っていいくらい全試合面白かったし、世代交代への布石が散りばめられてて語れる語れる所も沢山ある内容だった。


もうね、ゴリラ・モロニーも格好良かったし、竹下、ボルチンの怪獣対決も良かったんだけど、やっぱり45歳で初栄冠の後藤洋央紀のIWGPから語るのが筋だろう。


 



 後藤洋央紀45歳9度目のタイトル挑戦での初戴冠!






 今更? って感も拒めないが、旗揚げ記念日のメインカードになることを考えれば納得が行く。


 これは1.4観戦後にナカムラー君と少し話してたんだけど、新日本プロレスの暗黒期からのV字回復の切っ掛けって、レインメーカーショックの影に隠れて忘れられがちだけど、後藤洋央紀の凱旋帰国であり、V字回復の立役者の1人でありながらこの人だけはずっと報われず損な役回りを請け負って来たんだよな…







 暗黒期の象徴的事件と言えばブロック・レスナーに三代目IWGPヘビー級ベルトを持ち逃げされちゃって急遽王座決定トーナメントが組まれ、2006年7月17日、北海道・月寒グリーンドームで行われた決勝戦で棚橋弘至がIWGP初栄冠。


 試合後に「ファンの皆さん愛してます。そしてやっぱり俺は新日本プロレスを愛してます!」ってボソッとマイクで語ったのが後の「愛してま~す!」に繋がるんだけど、この大会ってアントニオ猪木が新日本プロレスの会場で「1.2.3(*´□`)/ダァァー」をやった最後の大会らしく、

猪木・新日本プロレスから棚橋・新日本プロレスの切り替わる転換点だったんだけど、この頃の猪木は総合格闘技の大会の広告塔として駆り出されて、猪木信者と言われる旧来の新日本プロレスファンはみんな新日に見切りをつけて総合格闘技に流れて行っちゃったもんだから観客動員もどん底になるんだけど、逆に愛してま〜す! のノリに着いていけない古いファンが居なくなってくれたおかげで、いちから棚橋時代を築けたとも言えるよね。








 そんな先の見えない暗黒期に一筋の光が刺したのが、2007年にメキシコ遠征から凱旋帰国した後藤洋央紀が11.11両国国技館で棚橋弘至のIWGPに挑戦した選手権試合。


 この大会主催者発表は6,500人なんだけど、実数2,000人位のガラガラの会場で行われた二人の戦いが観客に火を付け、ネットでも新日本プロレス面白くない? って風向きが変わって来たんだよ。




 そんな後藤革命を起こしながらもレインメーカーショックの煽りを食って、何度挑戦しても手の届か無かったIWGPおうざ。


 45歳にしてようやく手に出来たは、今のタイツのサイズの合っていない棚橋社長が現役最後にタイトルマッチに挑戦するには一線級のチャンピオンだと絵的に無理があるし、エモいストーリーも作れる後藤がちょうど良かったんだろう。


 中盤の試合で1.4で大ブーイングを浴びた海野翔太が丸坊主にするって伏線も、髪が伸びた頃に後藤からベルトを奪取するんだろうな。


 その後の試合で上村優也がSANADAに叫んだ「俺の踏み台になれ!」ってのも暗黒期を象徴するパワーワードでもあるよね。って思ってたら、踏み台の第三世代がNOAHのリーブ21のCM並のベタベタの演技で挑戦表明!





「早速挑戦者を指名したいと思います。棚橋(弘至)社長。俺は王者としてもう一度彼とタイトルマッチがしたい。今の若い世代に見せつけなきゃいけない戦いがそこにはきっとある」


「お前の試合を見るために千葉県東金市東金アリーナからやって来たよ。見事だった。心からおめでとうを言いたい」


「今ここでお前のIWGPベルトに挑戦したい。俺はこのベルトに14年挑戦してないんだよ。勝利の美酒に祝ってる早々、申し訳ないけどこのたぎる思いをお前にぶつけなきゃ収まらない」


「もちろんOKです。でも次の挑戦者は決まっているので。その先でいいのなら、ぜひ」


「次のタイトルマッチ、負けないでくれ。完璧に準備してくるから。しっかり戦おう




 後藤洋央紀と永田裕志のタイトルマッチなんて、どこでやるんだよ? まさか、東金アリーナの永田裕志自主興行でタイトルマッチ組んじゃうの?



 

 

 新日本プロレスが世代交代で苦戦してるなか、プロレスリング・NOAHではレインメーカーショック並の超新星が現れたらしいね。


またレッスルユニバース加入するしか無いんかしら?