AEW ケニー・オメガから緊急メッセージ | まつすぐな道でさみしい (改)

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 第8試合はダブルメインイベントⅠ、レック Presents IWGP USヘビー級選手権試合。王者ウィル・オスプレイがベルトを懸けて、かつて新日本で一時代を築き、現在はAEWでトップの一角を担うケニー・オメガを迎撃。世界中のプロレスファンが注目するドリームカードは、序盤から両雄が意地とプライドを真っ向からぶつけ合う。テーブルや金具むき出しのコーナーを使った危険を顧みない攻防に、場内は悲鳴に近い声が響く場面も。終盤、満身創痍の両者はエルボーの応酬を繰り広げ、そこからケニーがクロスアーム式ジャーマンスープレックスを炸裂。そしてリス

トをつかんだままカミゴェを炸裂すると、最後は片翼の天使で死闘に終止符。ケニーがUSヘビー2度目の戴冠を果たした。





















 第7試合はIWGP USヘビー級王者のケニー・オメガと、挑戦者決定トーナメントを勝ち抜いた前王者のウィル・オスプレイのリマッチ。今年の1.4東京ドームの雪辱を果たすべく、オスプレイは荒々しい攻撃を繰り出す。だが、地元出身のケニーも怒涛の反撃。共に血にまみれ、試合は死闘の様相に。終盤、ケニーは片翼の天使を狙うが、オスプレイはドン・キャリスから手渡されたドライバーで一撃を見舞って脱出。そしてストームブレイカーを炸裂するが、ケニーは足をロープにかけて3カウントを回避。ならばとオスプレイはカミゴェから掟破りの片翼の天使を決めるも、ケニーはカバーを執念のキックアウト。だが、最後はオスプレイが渾身のストームブレイカーでベルト奪還に成功した。



 

 2023年1.4東京ドームで死闘を繰り広げ、ウィル・オスプレイを血ダルマにした上ベルトを持ち帰ったケニー・オメガ!


 同年6.26 カナダ オンタリオ州トロントで行われたAEWの大会に乗り込み、ベルト奪還に成功したオスプレイ!


 二人の抗争はこれで決着画着いたかに思われたのだが、新日本プロレスにあの男からのメッセージが届けられた…