記録的猛勝負( ´༎ຶㅂ༎ຶ`) 8.6 大阪府立体育会館 1日目 | まつすぐな道でさみしい (改)

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師匠は訳あって終身刑で服役中…

いっとくけど、超格闘技プロレスjujoの応援blogじゃないからな!

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 2勝3敗って、もう予想すんなよ! ゲロー




 

 1試合は石井智宏&タマ・トンガ&デビッド・フィンレー&大岩陵平vsEVIL&チェーズ・オーエンズ&高橋裕二郎&SHO8人タッグ。8.7大阪のBブロック公式戦で対戦する石井とオーエンズは、目まぐるしい技の読み合いを繰り広げる。終盤、若獅子・大岩が奮闘を見せるも、最後はSHOが腕ひしぎ逆十字で料理した。



 

 第2試合は8.14長野のAブロック公式戦で激突するトム・ローラーとジェフ・コブが、それぞれロイス・アイザックス、アーロン・ヘナーレをパートナーに前哨戦。コブはローラーをサーフィンボードに見立てて踏みつけ、挑発的にTEAM FIRTHYのリズムで手拍子を煽る。ヘナーレがアイザックスをStreets of Rageで仕留めたあとも、コブとローラーは視殺戦で火花を散らした。



 

 3試合は内藤哲也&SANADA&BUSHIvsKENTA&ジュース・ロビンソン&バッドラック・ファレ。KENTA8.9広島のCブロック公式戦を前に、対戦相手の内藤に自身の自伝をサイン入りでプレゼント。それを内藤が放り投げると、BULLET CLUBは波状攻撃を見舞う。ジュースがBUSHIをナックルからのパルプフリクションで沈めると、KENTAはあらためて内藤に自伝を渡すが、内藤はそれを足蹴にして破いてしまった。





 

 第4試合はオカダ・カズチカと棚橋弘至が魅惑のタッグを結成し、ジョナ&バッド・デュード・ティトと対戦。オカダは8.7大阪のAブロック公式戦で対峙するジョナに対し真っ向勝負を仕掛ける。ジョナの怪物的体格&パワーに手を焼くも、オカダは終盤にドロップキックでダウンを奪う。そして、最後は棚橋がティトをハイフライフローで仕留めた。



〜ここから公式戦です〜



 

 5試合はDブロック公式戦、YOSHI-HASHI11敗)とエル・ファンタズモ(11敗)の初シングル。ファンタズモは三角飛びプランチャやラ・ラ・ケブラーダなど、機動力で勝機を探る。だが、YOSHI-HASHIも負けじとひさびさにトペ・コンヒーロを炸裂。終盤、打撃の応酬になると、ファンタズモがカウンターのサドンデス。一気にピンチに陥ったYOSHI-HASHIだが、強烈なトラースキックを叩き込んで挽回。最後はカナディアンデストロイヤーからカルマにつないで勝利を収めた。


 えぇ〜まさかやん!


 ジュースが消えてDブロックのトップに立つかと思われたファンタズモが、まさかの敗北…


Jr.の選手だからって、YOSHI-HASHIにすら勝たせて貰えないの? ゲロー


(;´༎ຶٹ༎ຶ`)あんまりや〜ん



 


 

 第6試合はAブロック公式戦として矢野通(13敗)とランス・アーチャー(12敗)が対決。矢野は恐怖におののきながらも、セコンドの中島佑斗を利用してアーチャーをリングアウトで葬ろうとする。これが失敗に終わると、矢野は急所攻撃からの丸め込みを敢行。だが、しのいだアーチャーは、コーナーに上った矢野に強烈なジャンピングニーを叩き込んで動きを止めると、そこからブラックアウトで豪快に葬った。


 矢野通劇場をアーチャーが圧倒的パワーでぶち破るという、予想通りの展開!


※アーチャーは矢野と手が合うね〜デレデレ


ꉂ(σ▰˃̶̀ꇴ˂̶́)σ✧ナイスコント!





 7試合はCブロック公式戦で後藤洋央紀(21敗)とザック・セイバーJr.21敗)が対峙。ザックは相手の右腕を中心にサブミッションでダメージを蓄積させる。だが、後藤も持ち前のタフネスと、荒々しい攻めで徹底抗戦。終盤のつばぜり合いの中で、後藤は一人消灯を炸裂。さらにGTWを決めるも腕のダメージでカバーが遅れ、ザックはカウント2でキックアウト。ならばと後藤はGTRの体勢に入るが、ザックは三角締めで切り返す。そこから腕固めに移行すると、後藤は無念のタップアウト。


 後藤の無骨な攻めをテクニックで翻弄するザックっていう、なかなか面白い組み合わせ!


※最初はヒョロっこくて地味なレスラーだったけど、いい味出して来たな〜ニヤニヤ


ჱ̒⸝⸝•̀֊•́⸝⸝)🌟 Good





 セミファイナル(第8試合)はBブロック公式戦、グレート-O-カーン(12敗)とIWGP世界ヘビー級王者ジェイ・ホワイト(30敗)のシングル初対決。オーカーンは序盤、重厚な攻めを見せるが、外道の介入をきっかけにジェイが右膝殺しで主導権を握る。苦しい戦いとなったオーカーンだが意地の反撃を見せ、大空スバル式羊殺し・ルーナでジェイを捕獲。さらにエリミネーターを狙うが、ジェイは右膝の裏を踏みつけて回避すると、一気にブレードランナーを炸裂。それでもオーカーンは執念で相手の頭部をつかんでいたが、ジェイがはねのけてカバーすると、返すことはできず。これでジェイは無傷の公式戦4連勝に。



 華の前に砕け散る🥀


 アイアンクローで捕らえている所を、そのままブレードランナーで投げられ敗北!


 華のあるレスラーしかトップに立てない! と問題定義した禿げのブサ面レスラーだったが、その厚い壁を突き破ることは出来なかった!


※ブサ面でも華のあるレスラーってのも居なくはないし、レスラーの華って何なんだろうな? って考えさせられる一戦! 滝汗

うーん(❛︵❛.;ก)




 メインイベント(第9試合)はDブロック公式戦として、鷹木信悟(12敗)とウィル・オスプレイ(21敗)が激突。これまでも大舞台で名勝負を紡いできた両雄は、観る者に息をつかせないようなハイレベルな攻防を展開。終盤、オスプレイは雪崩式スパニッシュフライ、スワンダイブの450°スプラッシュを炸裂。しかし、オスカッターは鷹木がカウンターの鷹木式オスカッターで切り返す。しかし、オスプレイも掟破りのMADE IN JAPANをお見舞い。その後も両雄は場内驚愕の大技の応酬を繰り広げ、最後は鷹木がパンピングボンバー、スライディングエルボー、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンとたたみかけて激勝。



 試合後、鷹木はオスプレイとの歴史、さらに自身の大阪での戦いを振り返ると、「今日の勝利をターニングポイントに、鷹木信悟、再び上がっていくぞ!」と力強く叫んだ。


 稀代のハイフライヤーとDRAGON GATE🐉の対戦なんだから噛み合わない筈がない、メインに相応しい一戦!


※スーパーヘビーの私からするとアレだけど、今どきはJr.からウエイトアップした動きの派手な中型選手の攻防がウケるのよね! 真顔


ᕦ(ò_óˇ)ᕤハッスルおじ!
















「オカダ! お前の時間は終わりだ!(中略)世界最高の超重量級 vs 世界最高のレスラーの一戦だ。オカダ、お前は俺には勝てない。俺は俺が“TOP DOG”である事を証明しなければならない! 俺を唯一止める事ができるのは,このクソみたいな暑さだけだ!!」