2022年3月17日(木曜日)
静岡県:ツインメッセ静岡 南館
観衆:456人
三助 Presents
ニュージャパンカップ 2022
トーナメント 10日目 Bブロック3回戦
ファンタズモの疑惑のサドンデスで沈められる4代目。
試合終了後、IWGP Jr.タッグベルトを狙う石森&ファンタズモが乱入、挑発する後ろから襲い掛かるBULLET CLUB…からの〜救出に駆け付けるG.o.D!
確かに昨夏のG1辺りからベビーフェイス化しつつあったG.o.Dだが、このままなし崩しに本隊に組み込まれるのだけはやめて欲しい。
乱入からなし崩しに試合に突入、G.o.Dが3人しか居ないことからワンパターンになってしまうが、姑息に逃げ回る外道を追っかける邪道が隙を突いてマンマと嵌められてしまうというオーソドックスなコントは、分かり易くて地方公演向きだと思います。
.@Tama_Tonga & @TangaloaNJPW & @REAL_JADO "Combination Attack"
— njpwworld (@njpwworld) 2022年3月17日
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ここに来て、ようやく乱入無しの普通の試合。
.@tanahashi1_100 & @kokeshi19761118 "💪💪"
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それにしてもこの本間朋晃のオイル量、対戦相手は掴めるんですかね?
桜庭和志だったら、ブチギレちゃうと思います。
ヒロムとEVILの前哨戦、試合後は大乱闘!
EVILがヒロムを暴行!
オーエンズが鷹木を急襲!
CHAOS vs 鈴木軍
ヘビーとタッグのIWGP王者が揃い踏みで、消灯!
生意気に、YUSHI-HASHIまでTシャツ着たまま試合するようになったんですね。
コレって、この試合は適当に流しますよ! って宣言してるような、舐めきった感じで好きになれません。
ここから公式戦です。
o-カーンがサブミッションで勝負を挑み、返り討ちに…
ザック「東京スポーツのオカモトはどこだ? あの野郎いないのか? 『2021年度プロレス大賞』で技能賞を取った男がたった今、俺にギブアップしたぞ! 全員目撃しただろ? まだ3月だが『2022年度プロレス大賞』技能賞は俺で決まりだろ! オカモト、トロフィーを寄越しやがれ!」
MVPを狙っていない所が、自分を弁えていて素敵だと思います。
Highlights from ‘NEW JAPAN CUP 2022 Day10’ (Mar 17th)
— njpwworld (@njpwworld) 2022年3月17日
Watch now in English:https://t.co/PkgVIB58zc
7th match: NEW JAPAN CUP 2022 3RD ROUND
Zack Sabre Jr. 🆚 Great-O-Khan#njcup #njpw #njpwworld #新日本プロレス pic.twitter.com/rGHmR6iV7m
スタイリッシュなイメージの2人でしたが、最後は失神しているSANADAの後頭部にエルボーを落とし続け、見かねたレスリーが試合を止めるという戦慄の展開に会場が凍りついた。
この人が纏っている少しオタク臭い雰囲気と相まって、飯伏幸太のキレ芸とは違う、本物のサイコパスなの? って思わせる。船木誠勝に近いヤバさが有りますね。
.@WillOspreay "Spanish Fly"
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Super necessary.
— ᵂⁱˡˡ ᴼˢᵖʳᵉᵃʸ • ウィル・オスプレイ (@WillOspreay) 2022年3月17日
My job is to beat you up until the referee rings the bell.
If it’s too violent for you or you don’t like how I act, go watch Disney Channel you weedy little knobheads.
Welcome to the real world. pic.twitter.com/wmLW8TkJf1
「俺はベルトを取り返すために全神経を注いでる。俺たちUNITED EMPIREが再び『NEW JAPAN CUP』を支配する。ザック・セイバーJr.、去年お前に鼻を壊された。今度は俺の逆襲だ。お前の顔面を破壊してやる!!」
「もしかしてお前は俺の存在を無視してるわけじゃなくて、ただただビビッてるのかもな。ジョン・モクスリー、弱虫だな。ニュージャパン最高のレスラーと闘いたいんだろ? その最高の相手はここにいるぞ!」
BULLET CLUBの分裂騒動に話題を攫われガチな今回のシリーズですが、メインはオスプレイが異常な狂気を披露してキッチリインパクトを残しました。
バックステージではモクスリーの名前を出していましたが、日本とアメリカの同時進行でストーリーを作れるのが新日本プロレスの強みなんですが、正直もう追っかけ切れません。