WK16 in 横浜アリーナ 1.8 ❺ プロレスのタカラ | まつすぐな道でさみしい (改)

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NEW HOPEスタート…デュプリに勝った清宮海斗がオカダ・カズチカとの対戦をアピール!5月24日 NOAH「NOAH“NEW HOPE” day1」シャトーアメーバスタジオ(試合内容は実況ツイート…リンクigapro24.com


2020年5月24(日) 

シャトーAbemaスタジオ

NOAH「NOAH“NEW HOPE” day1」

無観客配信


<第4試合 20分1本勝負>
〇清宮海斗(13分37秒 タイガースープレックスホールド)×レネ・デュプリ















20221月8(土) 

神奈川県:横浜市

WRESTLE KINGDOM 16 in 横浜アリーナ

観衆:7,077













 情報ツウの人の話によると、絶縁状態といわれた新日本プロレスとプロレスリンクNOAHの対抗戦が実現した背景には、ディック東郷とnozawa論外が橋渡しをしたという話があるのだが、やはり背広組だけでは何ともならないレスラー間のネットワークというか、レスラー同士にしか出来ない交渉事という物が有るのだろう。




 そもそもディック東郷なんて、njpwユニバースには全く刺さらなそうな引退したレジェンドを復帰させた挙句、後ろから首を絞めさせるだけっていう、随分と贅沢な使い方をするな〜って思っていたけど、こういう役割が有ったんだな? と、感心してしまう。


 










 新日本プロレス 6勝4敗1引き分け


 新日の4敗の内フォールをとられたレスラーを見てみると…


第3試合 外道

第5試合 TAKAみちのく

第6試合 ディック東郷

第7試合 金丸義信 


 フォールを奪われたのは全て外様のレスラーで、生え抜きの新日本プロレスのレスラーは誰一人として負けていないということが分かり、数字の上では新日本プロレスの圧勝ということになるのだが、実際のところコレは誰得の興行だったのだろうか?

  

 

 



 一応の見せ場は作ったものの、最後は若い2人(オカダ34歳、清宮25歳)の攻防を並んで見つめるオジサン2人 (武藤59歳、棚橋49歳)


 本来隙あらば食ってやろうという、俺が俺がの目立ちたがりオジサン達が主役の座を次世代の若手に任せて高みの見物という、ここまで引きのスタンスを取ったことに驚いたファンも多かったのでは無いだろうか?












 この大会の勝率とメインの試合内容を鑑みれば、主催者である新日本プロレスの圧勝であったことは間違いないのだが、この結果誰が得をしたのかと考えば、それは間違いなく清宮海人だと思う。


 結果的に清宮が美味しいところを持って行ったと言うより、この大会自体が清宮海人売り出しプロジェクトだったのでは無いかとすら、私は考えている。




 NOAHの試合に関しては興味の有るカードが組まれているときにチラ見する程度なので、この超新星に関しても随分と線の細いお兄ちゃんをチャンピオンに据えたんだな? という印象で、彼がどの程度の器なのかは分からないが、大会後内藤哲也が問題提起していたように、20代のヘビー級選手の居ない新日本プロレスの現状からして、オカダ・カズチカの次に来るスーパースター候補は清宮海人なのかもしれない。





 191cm 107kgのオカダ・カズチカに対して180cm 98kgの清宮海人は明らかに体格で劣るのだが、考えてみれば新日本プロレスが棚橋弘至(181cm 101kg)を売り出しに掛かり、既に武藤・全日本プロレスを始動していた武藤敬司(188cm 110kg)が団体の枠を超え大きな壁として立ちはだかったときにも同じようなの体格の問題はあった。


 元々武藤敬司の付き人をだったのだから当然とも言えるのだが、武藤のファイトスタイルを継承している棚橋は、その体格からスケールの小さな武藤敬司という印象でファンから敬遠されていたものの、武藤敬司という高い壁に挑んでいる内、徐々にオリジナリティーを発揮、一時代を築くことに成功している。




 更に言えば、ヤングライオン時代の岡田かずちかもGHCチャンピオン潮崎豪などに挑むなど、次世代のスター候補を育てる為に団体の垣根を越えて協力するのは、ブロレス界の地盤沈下を防ぐための保険なのかもしれないし、種さえ蒔いておけば、年月が経って大きな実がなり収穫の日が来るという思惑が有るのかもしれない。


 

 オカダ・カズチカとやりたい! と対戦要望を出せば周りの人間に散々怒られ、1年半掛けてようやく対戦が実現したと思えば、完膚なきまでに叩き潰され大号泣!


 普通に考えれば赤っ恥をかかされ商品価値暴落と考える所なのだろうが、実際はそうでは無い。


 日本人の判官贔屓という特性もあるが、特にプロレスファンというのは、どん底に突き落とされた所から這い上がる成長物語に心寄せる傾向があり、あの清宮の泣きじゃくる姿にキュン💘とした女性ファンも少なくないだろう。




 武藤敬司を筆頭に現在NOAHマットには、毛色の違う様々なタイプのレジェンドレスラー達が召喚されているが、その全ては清宮海斗を成長させる為に集められているのだと私は考えている。


 何年先になるかは分からないが、この日の悔しさをバネに立ち上がり、このレジェンドたちに揉まれ、そのエキスを自分のなかに取り込んだ清宮海斗が、オカダ・カズチカと対峙する時のことを私は心待ちにしている。


 多くのトップレスラーがそうであったように、この若者も直ぐに立ち上がり、もっと大きく成長するために歩を進めることだろう。


 その証拠に、ほら…

 



20221月10(月) 

神奈川県:横浜市

横浜ラジアントホール

ザ・リーヴpresents N Innovation U-CUP

観衆:141