2021年10月21日(木）
東京・日本武道館
G1 CLIMAX 31 優勝決定戦
観衆 3,861人
ダークマッチから第３試合まで終了しリング調整の休憩時間明け、白いジャージに身を包んだザック・セイバーjr入場…
いや、アンタ今日は試合組まれていませんけど！オマケに今日は何で白のジャージをお召しなの？
て…Take over？
柴田キタ〜
♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪
只今より5分間のグラップリングルールによるエキビジションマッチを行います！
これ、天井ビジョンの画面だとクッキリ映ってるんだけど、肉眼で見るリングってぼんやりオレンジ掛かった光に包まれてなんか幻想的な雰囲気なんたよね。
本当に今目の前で柴田勝頼が試合してるんだろうか？
もしかすると夢なんじゃないかな？
そんなことを考えながら、5分間だけって分かっているんだけど、ずっとこの時間が続けば良いのにって願わずにいられない至福の時間だった！
「次、このリングに立つときはコスチュームで！ 以上！」って言った後…
最後に見せた柴田のバンプは、かつてG1の舞台に殴り込んで来た天龍源一郎がアンちゃんに挑戦状を叩き付けたときのそれを思い起こさせるものだった。
要するに、そういうことだろ？
言いたいこと、思うことはいっぱいあるけど、ひとつ言えることは、今日この至福の５分間を俺は生で武道館で体感したってこと！
今日の講義の興行はG1の決勝戦なのに平日開催だったし、仕事だったり、デートだったり、入院してたりだとか、いろんな事情があったんだろかけど…
今日、武道館に来なかった奴は馬鹿だな！
以上！