Re: >久米川ジャイアントピットジャパン さま | まつすぐな道でさみしい (改)

まつすぐな道でさみしい (改)

ジョーサン道の正統後継者。

師匠は訳あって終身刑で服役中…

いっとくけど、超格闘技プロレスjujoの応援blogじゃないからな!

大相撲協会非公認応援blog











選ばれし者の恍惚と不安、二つ我あり/元子






注)これは単なるコメ返です。



狂犬同級生のブログはもう、いまどきなかなか見掛けることの無いハイテンションと熱量。オマケに色々研究してるな〜って感じでいつも楽しみにしてるんですよ。

サンクチュアリ夏の特別編~狂犬ブロガー has arrived~ 最終話



ま〜ひと括りにするなって怒られそうだけど、言いたいことがいっぱい有り過ぎて入り切れないんでこっちで書かせてもらおうかなと…

うっそ〜本当はただ元子の写真貼りたかっただけ!

オマケにリンク貼ってんの相方の方だし…



プロレスの良い時代を知らない世代の人は、プロレスブームの頃に対して色々な幻想を抱いていると思うけど…


ま〜色々言い出したら切りがないから、これだけは言わせて貰いましょう。








  



私はプロレスというのは、品性と知性と感性が同時に低レベルにある人だけが熱中できる低劣なゲームだと思っている。

そういう世界で何が起きようと、私には全く関心がない。

もちろんプロレスの世界にもそれなりの人生模様がさまざまあるだろう。

しかし、だからといってどうだというのか?

世の大多数の人にとって、そんなことはどうでもいいことである。








残念ながらこれは私の言葉ではなく、1991年に井田真木子の「プロレス少女伝説」という本が大宅壮一ノンフィクション賞に選ばれた時、選考委員の中でただひとり最後まで受賞に反対し続けた立花隆の言葉なんですが、1991年ってのは第1回G1クライマックスが開催されて、まさにプロレス黄金時代の幕開けみたいなタイミングだったんだけど…


私はこの立花隆の記事を見たときに怒りを覚えるより先に、このオヤジ流石に知の巨人なんて呼ばれるだけあって、上手いこと言いよるなって、感心しちまったんですよ。






確かアメリカ映画のビヨンド・ザ・マットのオープニングはこんな感じだったと思う。





気づいたら
プロレスに夢中だった



最初の出会いはTV



膨大な時間を
TVの前で過ごし



腕一本で戦う男たちの姿に
心を奪われた



私はみとれ 



夢を抱いた



30年後の私は
脚本家で妻子もいる









この映画のオープニングからも分かるように、これは立花隆の個人的な感想ではなく、世間一般のプロレスファン以外の人間全体の意見を纏めるとこうなるんだろうな? って思う。


プロレスファンってのは、なんらしかの後ろめたさを抱いていた時代でもあったし、プロレスに対する批判的な言葉は、巨人ファンが他球団のファンから金権球団なんて批判されるのと同じような感覚で投げつけられてた。プロレスの人気があった時期ってのは今以上に生き辛ぇ〜もんだったようにも思う。


ま〜要するに、今は世間的に大して注目されてないから批判されることもないけど、この感覚は今でも変わってないんじゃないかと思うんですよ。


深夜枠でひっそりやってりゃ〜外野から色々言われることもないし、上手くすれば一般のサラリーマンよりもちょっと上くらい稼げるかも? って…





やっぱ、夢がねぇ〜な!









深夜2時45分って
本気でアニメヲタクを開拓したいのか?
酔っ払いニヒヒ酔っ払いチーン





やっぱり、
この枠に入れて欲しかったね
えーんえーんえーんえーん