最初の投稿でも少し述べておりますが、私がエマさんを知ったきっかけは珍しい形だったかもしれません。



私は気になるポストがあると引用リポストをざーっとみて情報精査をするのですが、私はそこでエマさんを知りました。


きっかけとなった元ポストはお医者さんの発言で、がんに対する標準治療の重要性を説くものでした。

(エマさんの霊視によると、そのお医者さんはカルマのない地球人で、天国に行ける方とのことです)


その引用リポストの中で


「標準治療を選ばず民間療法へ逃げることはカルマです」

という文章と「霊能者エマ」というアカウント名を見かけて


「!?!?」


となったのがエマさんとの出会いです。




「スピリチュアルの人が標準治療を肯定している…」


これは私にとって衝撃でした。



私は基本的に理論寄りの考え方で生きていますが、その一方で科学で説明できないことやスピリチュアルの世界も存在するだろうなと思っていました。(今も基本的にはそうです)


地元が伊勢神宮のある県で、割とよくお参りに行っていましたので、八百万の神の概念は馴染み深いものでしたし、

霊の存在についても何かの漫画で「亡くなった人の方が多いんだから幽霊はいるだろう」と言った発言をみてとても納得し、それ以降「まあだって亡くなった方の方が多いしなあ…」と思っていました。



それと同じような感じで、「私に霊感はないけれど、霊感や第六感がある人もこの世にはいるだろう」と思ってはいたのですが、世に出ているスピリチュアル投稿は薄らと怖くて、ほとんど見ないようにしていました。


まだ「一粒万倍日が…」とか風水などは「へえ〜じゃあお金おろすのこの日にしておくか」「次買うお財布はこの色にしようか」といった感じで軽く則っていましたが、基本的には陰謀論めいていて怖いなあ…と思っていました。



そのなかでも、特にがん治療を始めとした医療系に関するスピリチュアル発信は、「怖いなあ」と思う筆頭でした。

(がん治療に関しては、本屋さんでもいろんな人の著書が並んでおり、中にはインパクトのあるタイトルのものもありますよね。あれも正直大丈夫なのか…?と思っています。)



そのような感じで、個人的にはスピリチュアルの人は抗がん剤治療を否定するイメージでしたので、「標準治療を肯定しているスピリチュアルの人」というだけでとても関心が高まり、そこからエマさんのポストとブログを読み始めることとなったのです。


そのおかげで鑑定を申し込むこととなり、いろいろいい方向へ向かっているので、過去の私には感謝しかありません。ありがとう、あの時の私。


読み始めてからのことはまた次回書こうと思います。気が向いたら読んでくださいますと幸いです。


(鑑定後までのことを述べて自己紹介とし、それ以降自己整理をしていくつもりなのですが、自己紹介が長くなりそうです…すみません)