平成20年、第二回受験。


更なる職場環境悪化に伴って、モチベーションは反比例的に向上し、

19年本試験後、初めて真剣に『行政書士試験』というものについて調べ始める。

そこでやっと行書試験の難易度や、必要な勉強質・量を知り、独りで対策を立て、教材を買い集める。

それでもやはり独学の哀しさか、基本書は相変わらず『一冊本』。せめてもの救いは、ワセダの過去問集の充実度に気付いた事か。

さすがにこの年の直前期にはワセダの『総合答練』を受講し、遂に、【武田哲史】という人を知る。

しかし答練自体が酷い状態続きで、その活用の仕方も知らず、先生に直に接する事もなかった。

結果、昨年より点数は取れたものの、又々まったくお話にならない結果となった。


平成19年、第一回受験。

半ば島流し的な転勤で、現・職への行き詰まりと将来予測される苦境に鑑み、

何等かの資格取得の必要性を痛感し、たまたま職場斡旋の通信教育講座に『行政書士』を見つけ、受講。

その受講案内には、今や、否、その当時ですら考えられない事だが、『難易度―比較的平易』と記されていた。

しかも、教材が届いたのが5月連休明け。内容も古い上、甚だ解り難く、

すぐに所謂『一冊本』を買い込み読みはじめるも、当然ながら字面を追うだけで何の事か解らず、

直前期も『答練』の存在すら認識しようとせず、ダラダラと本試験を受け、

全く刃が立たないどころか、時間も全く足りず、当然ながら惨憺たる結果に。

自分としては、受験回数に入れたくない、19年本試験である。