
この秋で8年目になる「万葉の故地を訪ねて」の旅行を、万葉集の本を出版されている先生F氏の企画で出かけた。今回は彦根と近江八幡である。メンバーは千葉・埼玉から大阪・兵庫県から彦根駅で集まった。まず昼食を一緒にする。近江牛丼の上に赤こんにゃくがトッピングしてあった。赤こんにゃくは初めて食した。鉄分で赤い色になり栄養価が高いという。彦根城は山の上にあり杖を借りて上っていく。天守閣の中では靴を脱ぎ、急な階段を上る。天守閣からは琵琶湖がよく見えた。昔はすぐ近くまで琵琶湖であった。急な階段を降りるのは右側にしかない手すりをしっかり持たなくては恐ろしい。外国の男性は梯子を下りるスタイルで後ろ向きでゆっくり降りていた。城のふもとにある彦根城博物館は江戸時代まで彦根藩の政庁を司っていた表御殿を復元し、藩主の居間・局・能舞台などがあった。館内は井伊家に伝来する美術品・古文書・能衣装・能面・茶道具・我が国の伝統楽器などが展示されていた。