こちらも弥山山頂展望台からの景色。

登山中はそんなに人とは会わなかったけど、休憩スペースには多くの人が休んでました。外国の方も多数。




暑い中を頑張って登ってきたのでクールダウンするために私もゆっくり休憩をとりました。そして何も考えず元来た道を帰ろうとして慌てて引き返し。


展望台からの帰りは別ルートで干満岩へ。

せっかくなら少しでもいろんな景色を見ていきたいじゃないですかニコニコ




こちらの干満岩。

弥山山頂から少し下った場所にあります。

海抜500mを超える場所にあるにもかかわらず、潮の満ち引きによって岩の穴から塩分を含む水が上下に変動すると言われている弥山七不思議の一つです。




  ​弥山七不思議とは



1.消えずの火

空海が修行の際に灯した火が1200年以上も燃え続けているとされている。この火で沸かした大茶釜の霊水は万病に効くと言われている。


2.錫杖の梅

弘法大師が立てかけた錫杖が根を張り、美しい八重紅梅になったという伝説がある。山に不吉な兆しがあるときは咲かないとも言われている。


3.曼荼羅岩

弘法大師が石面に梵字と真字で仏の教えを刻んだとされる巨大な岩盤。


4.干満岩

標高500mの場所にある岩の穴で、その中の水が潮の満ち引きんい合わせて増えたり減ったりすると言われている。


5.しぐれ桜

晴天の日でもしぐれのように露が降り、通り雨のように地面が濡れる不思議な桜だったが、現在は枯れて現存しない。


6.龍燈の杉

旧正月元日の夜に宮島周辺の海面に現れる灯火「龍燈」をこの大杉から最もよく見えたことからそう呼ばれていた。現在は枯れている。


7.拍子木の音

人気のない深夜にどこからともなく聞こえてくる拍子木の音。天狗の仕業だと伝えられている。








全国各地に伝わる色んなジャンルの「七不思議」って一体どれくらい存在するんでしょうね??



さて、私が帰りに選んできたこちらのルート、本当にびっくりするくらい人がいなくて泣き笑い

きっと皆さん登ってきた時と同じルートで帰る人が圧倒的に多いんでしょう。

でもおかげで誰の邪魔にもならずのんびり写真を撮ることができました。

今回のタイトルに書いた「可愛い謎の野鳥」


こちらです。↓





黄緑色で小さくて、クチバシも可愛い!

普段カメラ持ってても野鳥をメインに撮ることはなく、今回のように偶然出会えた時に撮影できたらラッキー、くらいの感じなのですが。野鳥って撮るのめちゃくちゃ難しい真顔

そして野鳥に詳しいわけでもないので当然のように名前もわからない。


そして旅から帰宅してから知りました。



君の名は。



ソウシチョウ




  ​ソウシチョウって??


鳥綱スズメ目ソウシチョウ科に分類される鳥類。

外来生物法で特定外来生物に指定されており、日本の侵略的外来種ワースト100の選定種の一種。(こんなに可愛いのに泣き笑い


つがいのオスとメスを分けてしまうとお互いに鳴き交わしをするため相思鳥の名が付いたと言われる。

…名前の由来が素敵すぎやしませんか…。


その歴史を調べてみれば元来日本には棲息していなかった鳥だが、江戸時代から飼い鳥としてしばしば輸入されていたようである、と。

本格的に日本に入ってきたのは1980年以降。日中国交正常化に伴い、本種の中国大陸からの輸入が激増したことが原因として挙げられるそうです。


現在まで本種が定着したことによる影響は特に確認されていないが、今後生息域を拡大することで営巣場所が競合するウグイスやオオルリが駆逐される危険があり、日本の侵略的外来種ワースト100選定種にもなった。


そして、かつては飼い鳥として親しまれていた本種も現在は外来生物法施行以前から飼育を継続し、届出を出している者以外の愛玩・鑑賞目的での飼育は禁止されています。






それでも滅多に見られない可愛い野鳥にテンション上がりながら一人ゆっくり下山してきたのでした。




帰りも宮島ロープウェーにお世話になります。

乗り場のところにカエルさん。





そして!


無事に下山後、再び厳島神社の横を通ったら朝は干潮で鳥居まで歩いて行けたのに数時間でこの状態。




潮の満ち引きの現象って不思議だな〜にっこり


2日間で同じ場所でも違う姿がたくさん見られて本当に良かった。

とても素敵な場所でした。