2024年1月3日。
初めての山登り。
前にも書いたけど登山のイロハもろくに知らないので、事前情報だけはとにかくめちゃくちゃ調べた笑
小学生の子どもを連れていくのもあったし、
何より私も旦那も「ちょっと行ってみるか⭐︎」ってそのへんに散歩に行く感覚でしたので。
いろんな方のブログやレビューを読んで初めての人間には「めい想の小径」が一番いいとの事。
スニーカーでも大丈夫。
いや、それ以前に登山靴は持ってない。
ではでは、スタートです。
これまで山の中を歩くと言ったら去年の夏に上高地へ行った事と、
地元は郡上八幡城、篠脇城址、お隣福井県の大野城くらいかな。
どこも遊歩道や階段が綺麗に整備されてた場所ばかり。
あ、あとは滝を見にいく時も山の中は歩きますね。
めい想の小径も場所によては綺麗に整備されてます
我が家は「動きやすい服装」「履き慣れた靴」「脱ぎ着しやすい上着」と、水分はしっかり持って行った感じですが、いうても1時間くらいの登山。
おしゃべりできるくらいのペースで、というのも気をつけながら足元に気をつけてゆっくり進みます。
↓途中にあったこの木が気になって気になって笑
何か住んでそう。
この木なんの木 気になる木
のメロディーがわかる人は同世代ですかね。握手。
改めてこの写真を見たら登ってきたのかこれから登っていく道なのかわからん
ずっと木に覆われていた中、突如視界が開けて世界が明るくなた所で綺麗な景色が見れました
実はこの展望まで来るともう登山も後半。
私たちは岐阜公園から登ってきてるけど、岐阜城から下山してくる方達も当然いらっしゃるわけで。
狭い場所、危険な場所は譲り合いながら。
すれ違う時には挨拶をしながら。
中には小走りで駆け降りてくる少年もいて「修行か??」と思う程でしたが相当慣れてる感じなのかな(危ないには危ない)
登山も残り500メートルの距離になるとほぼ岩場みたいな感じで、見上げた瞬間は「ヒェ、これドコ行けばええの?」ってなったりもしましたが。
意外と行けるもんですね・・・。
途中で飄々と降りてきたおじさまの足元がビーサンみたいな草履みたいなやつでそれは二度見したわ
休憩中に通りすがった親子らしき会話の中では「これ普通の靴滑るわ」って言いながら降りて行ったけど、今回つくづく思ったのは
登りより下りの方が怖い
ってことです
たくさんの人が登山(下山)してたけど、やはり地元の方達にも愛されてるコースなんでしょうね。
服装も装備も本当に様々で、私たちはどっちかといえば本当にお気楽普段着。
逆に言えばそれで登れるってことですね。
山頂ゴール、即ち下山スタート地点にあるこちらの看板。
急坂、岩場。
これはちょっと初めての方には怖いだろうなと思った
本格登山まではしないけど割と嫌いではないし、今後また滝を見に行きたい時にもう少ししっかりした靴があったらいいかなとは思いました
何はともあれ、4人での初山登りが岐阜が誇る金華山で大満足でした
せっかくだから今度は違うルートも登ってみたい!