こんにちは。
八ヶ岳の麓、標高1280m地点にある
女性と子供のためのコミュニティハウス、
八ヶ岳Cradleよりお届けしております![]()
現在こちらに入居してくれている3姉妹の間で、なぜか最近流行っているのが、武器作り。
きっかけは、100均のおもちゃコーナーで日本刀と弓矢を見たことでした。
「ほしい!自分で作っちゃおう!」
と、まず長女ちゃんが木材を削って木刀を作り始めました。
それに触発された次女ちゃんは弓矢の制作を開始。
次女ちゃんはまず、村中を歩きまわって、弓の形にちょうど良さそうな枝を探すところから始めました。
良い枝を見つけると、持ち帰って綺麗に洗って、ナイフを使って余分な枝や皮を削ります。
そして試行錯誤しながら枝の両端にゴムを取付け、
こんどは矢になる素材探し。
割り箸を2本つないでみたら、グラグラする。
割り箸1本だけにしてみたら、いい感じだけど、短くてスピードが出ない。
うーん・・やっぱり、矢も木の枝で作ってみよう!カッコイイし!
というわけで、また枝を探すために近所を散策。
良い枝を見つけたら、綺麗に洗って、皮を削って、矢にして飛ばしてみる。
あれ?なんかあんまり飛ばない。
割り箸の方が遠くまで飛んでる。
なんでだろう?
あ、枝の方が太いから重くてすぐ落ちちゃうのか。
じゃあやっぱり割り箸を使おうか。
でも、もっと遠くまで飛ばすにはどうしたらいいだろう?
グラグラしないように割り箸2本をつなぐには?
ゴムにかけるときは、矢の端に切れ込みを入れたら安定するかも・・・
そんなふうに、一人で研究と実験を繰り返しながら、
次女ちゃんは素晴らしい弓矢を作り上げました![]()
それを見ていた私の娘が
「自分も作りたい!」と言い出し
優しく作り方を指導してくれる次女ちゃん![]()
さらに、その様子を見ていた長女ちゃんも
「私もつくる!!」と特大弓矢を完成させました。
全員揃ってポーズ![]()
子どもたちは、毎日こんなふうに、自分たちでアイデアを出し、工夫し、協力し合いながら遊んでいます。
そして、こんな活動を通して子どもの中に育ってゆく、非認知能力こそが、これからの時代に必要な能力なのですよね。
これまで、教育の世界では、認知能力が重視されてきました。
認知能力とは、読み書きできる、計算ができる、というように、テストで測れる能力のことをいいます。
いわゆる「学力」ですね。
非認知能力というのは、テストでは測れない能力のこと。
・目標に向かって粘り強く取り組む力
・他者と上手にコミュニケーションをとる力
・自分の気持ちをコントロールする力
などのことをいいます。
「生きるための力」とも言え、非認知能力の高さこそが、将来の社会的な成功や健全な生活につながっているという研究もあります。
今ある職業の大半は、AIがやるようになるとも言われています。
子供たちが大人になる頃の世界は、我々が想像もつかないことになっているかもしれません。
多様化していくこれからの時代を生き抜くためには、どんな状況でも柔軟に考え、アイデアを生み出し、他者と協力し合いながら粘り強くやり抜く、非認知能力がとても大切になってくると思います![]()
さて、八ヶ岳もいよいよ夏本番。
とっても気持ちの良い季節となり、観光客の方もよく見かけるようになりました![]()
八ヶ岳Cradleにも、昨日から二家族が遊びに来てくれていて、現在、子供が9名!!
かなり賑やかです![]()
昨晩はリングリンクのお庭を借りて焚き火バーベキューやスイカ割りを楽しみました![]()
そして来週の、8月15日(土)~8月16日(日)は
一泊二日の親子リトリートイベントを開催します![]()
森でおどろう!親子5組限定リトリートプログラムのご案内!
お申し込みはお早めに!
ではまた![]()

