シン・ハギュンが脊椎損傷で車椅子生活の頭脳明晰なセハ役。
イ・グァンスが知的障害を持つが運動神経抜群のドング役。
二人を応援する就活中の女性ミョンスをイ・ソムが演じています。
同じ年にチョ・ジヌンとソル・ギョングが演じた「パーフェクト・バディ 最後の約束」に設定は似ています。
アル中神父(クォン・ヘヒョ)が亡くなり、「責任の家」が消滅し路頭にまよう孤児たち。
セハとドングは色々な手を使って生き延びます。
ある日、ドングの母親(キル・ヘヨン)が現われ、裁判の末、二人は離れ離れになります。
相変わらずシン・ハギュンとイ・グァンスの演技は最高です。
「人は生まれた以上」
「生きる責任を負う」