地震発生後、我が家にはほとんど被害もなく、現在まで家族も元気に過ごしている。
長男の保育園からは1週間なるべく自宅待機させてくれと頼まれ、ほとんど外出せずに子供部屋で毎日遊んでいる。
パパは西武線の不安定な運行状況下で、背骨が折れるかと思うくらいの満員電車で揺られる。
ママは、毎日情報収集しながら、限られた食材でやりくりをしてくれている。こんな時に、普段から冷凍保存してくれている料理にとても助けられている。
計画停電や、灯油・ガソリンを今だに買えない事を含めて、被災地の方の事を考えたら全くたいした事はない。
当たり前すぎる事だ。
しかし、長男の様子がちょっと変わってきた。
テレビではどうしても地震報道を見てしまうが、長男は、「テレビ見すぎて、怖くなっちゃうよ」と涙を浮かべていた。
状況を、ある程度説明はしているが、長男にとっては地震発生時の保育園の様子や、テレビ、計画停電、スーパーでの品切れ、など日常との違いにかなり違和感がある様子。
「なんでストーブつかないの?」「なんで豆乳なの?」「なんで車のエアコンつけないの?」「なんでピーナツパンないの?」。その度に丁寧に説明するとなんとか理解してくれる。
余震があると、走って抱きついてくる。
夜寝る前には、「天井の模様が動いてるように見えて怖い。」とおびえている。
インターホンが鳴ると、普段は玄関の中から「誰ですか~?」と先に聞きに出るのに、最近は「パパ、誰か来たよ、どうする?怖い」
精神的に不安定になっているのだと思う。
いつも以上に真剣に遊んで、たくさんスキンシップを取り、大げさに笑い、夜更かしして本を多めに読んで寝かしつけるようにしている。
今後、社会の状況はだんだん変化してくると思うが、子供の不安は、対話を通して全力で解消していこうと思う。
節電、必要以上に買占めない、超満員電車、計画停電の対応、駅での募金、被災した同級生家族への援助。
何十回と目にするフレーズ「自分に出来る事」。こんな事くらい当たり前。
被災者への支援、被災地の復興、日本の復興を望み、この被害を家族みんな忘れてはいけないと思う。
そして、子供の安らぎの場所も、今後守っていかなければいけないと思う。
こんな状況で・・・と誰に言われようとも、家の中では大声で笑い続けて子供と遊ぼうと思う。
子供の為に、自分の心の整理の為に、やっぱりブログも続けていこうかなと思う。
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ブログ村 パパの育児