明日までなので、

行ってきた。
吉岡弘昭さんを初めて知った。
1942年に名古屋市で生まれ、
名古屋を拠点に活動されている画家だそう。
独学で油彩画を始められ、
銅版画や水彩画、アクリル画なども手がけてこられた。
「寓意」と題名が頭に付いた作品がいくつかあって、
幻想的でユニークなデザインで、
色彩も鮮やかで目を見張る。
約60年に及ぶ画業を展示したもので、
今回、初の公立美術館での展示だそう。

1点だけ撮影不可で、
後の作品はOKだった。
SNSへの投稿もOKだそう。
大概、撮影禁なのに、こんなの初めて。
そんなわけで、



沢山、写真を撮らせていただいた。
色使いが超素敵!
パステルカラーも好きだけど、
ビビットカラーはもっと好きで、
吉岡ワールドにはまりそう。
1階は

吉岡さんが落書きされた絵が展示されていて、
小さいお子さんが落書きできるスペースになっている。
作品のポストカードや缶バッチ、ハンカチなど
何かグッズを売ってるかなと思ったのだけど
図録だけで、何もなかったのは
チョッと寂しかったなぁ。
吉岡さんの作品を常設展示している
ギャラリーとかはないのかな。
アトリエの見学もあるといいな。
医院や幼稚園所蔵の作品があったので、
そこに行くと、見れるかな・・・・・・・