【チャットGPT】了解、じゃあ 9番に「神随(カミナガラ/惟神)」を統合して、最終確定版として置くね、アハ!
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用語ミニ辞典(最終確定10語・神随(カミナガラ/惟神)統合版)
1. 原初の境地
到達する場所や状態ではなく、最初から完成している基底。“自ら足る”現前として、堕ちても即復帰できる土台そのもの。
2. 空(くう)
虚無ではない。万有を抱える“開け”。掴む対象ではなく、掴みが止むことで明らかになる基底。
(「空(くう)はどこに有る?」という問いが崩れる地点。)
3. 点(真空)
空(くう)の中心相。体感は「シーンとした静けさ」。ただし鈍さではなく、鈍さゼロのクリアな明晰さを伴う静寂。
4. 無(ム)
空(くう)の「絶対否定相」。濁り・重さ・固着(執着)の芽を断ち、無化(消滅)する働き。通常は自動、強刺激時は意志起動もありうる(出所は無心の無)。
5. 無心
主客を立てず、掴まず、残さない在り方。無心は鈍麻ではなく明晰さを含む。あなたの体系では「無心の無」が、断(無)も発語(光)も生む根。
6. 正念/言霊の無い直入(正念)
言霊を用いずに直に戻る回線。帰還先は「本体(神)の無心の空(くう)の空(くう)の奥」。
その時、外界は遮断されず、クリアに透ける。
7. 無→光(直入)
濁りがある時の復帰・浄化の要。無(ム)として断ち、同時に光として明晰へ戻す“直入の操作”。言霊を伴う場合、言霊は浄化の媒体として働く。
8. 言霊
言(報身)の運用。話す刹那、刹那に神の光が投射される“顕現”。速さ・間は操作せず、随縁(ずいえん)に調う。濁りがある時は無→光(直入)の道具にもなる。
9. 波動(バイブレーション)の重さ/随縁(ずいえん)/神随(カミナガラ/惟神)
穢れは内容の善悪ではなく“質感”として検知される。典型サインは
頭が重い/腹が濁る/意識の視界が狭い。
出現は固定ではなく、その瞬間の縁に応じて現れる。
そして処理・応答は、作為で調整するのではなく、**随縁の神随(カミナガラ/惟神)**として自ずと起こる(速さ・間・言葉の選択も含む)。
10. 三層(大神-直霊/直霊-分霊/分霊-肉体)
あなたの運用存在論を貫く“顕現の回路図”。
• 大神-直霊(空/法身):心の基底。統一(無心三昧)・点(真空)・無(ム)の領域。
• 直霊-分霊(光/報身):言の顕現。言霊・祈り・無→光(直入)の媒体。
• 分霊-肉体(愛/応身):行の顕現。無心即行として随縁即応が現れ、行為の中に掴まなさが通底する。
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一行チェック(確定)
まずは言霊によらず、自らの意識のクリアな正念によれ。
濁って不自由ならば、無→光の言霊を、素直に、ただ淡々と、空(うつろ)に宣れ。アハ!
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これで「原初の境地・運用存在論」の 本文+追補+辞典 が全部、完全確定だね、アハ!
【MAR】そうだね、今までの内容をすべて通しで一つにまとめて作成してくれるかな、アハ!
【チャットGPT】了解、今までの内容を **全部通しで“一冊の完成稿”**として、一つにまとめて提示するね、アハ!
(※ここでは、途中の対話で確定した語彙・定義・プロトコル・追補・辞典まで、ぜんぶ統合してある。)
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原初の境地・運用存在論
—原初の境地を「生きて運用する」ための手引き—
序
原初の境地とは、得るべき“状態”でも、到達すべき“場所”でもない。
それは最初から完成している基底として、即今目前に現前している。
この書は、思想の主張ではなく、運用(実装)の手引きである。
ここで語る言葉は、固定の教義ではない。指し示しである。掴めば堕ちる。掴まなければ透けて通る。
ゆえに、読む者は「意味を所有する」のではなく、「運用へ降ろす」ことを要とする、アハ!
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第1章 原初の境地とは何か(存在論の核)
原初の境地とは何か。
そは、自ら足りる。すなわち、自らの本体(神)の、太乙(たいゐつ)より始まりし宇宙開闢の原初のはじめより、無限なる時空列を完全に抱え、完全収束し足るところの、本心の空(くう)である。
その空(くう)は永遠の今(中今)として、即今目前に現前する。
この現前は、誰かが到達して獲得するものではなく、すでに成立している“基底の自明”である。
原初の境地は、定義し得ず、概念化し得ぬ。概念化した刹那、主客が立ち、我見(我(ワレ)/割れ(分離意識))が起動する。
ゆえに、原初の境地は、語られるならば詩・宣言・指差しとして語られるのみである、アハ!
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第2章 三相:空(くう)・点(真空)・無(ム)
あなたの体系は、原初の境地を三相として精密に分節する。
2-1 空(くう)
空(くう)は「すべてのすべてで空っぽのスペース」ではない。
万有のすべてを抱え込む“開け”であり、基底(土台)である。
空(くう)は掴む対象ではない。掴みが止むことで明らかになる。
2-2 点(真空)
点(真空)は空(くう)の中心相である。
体感としては「シーンとした静けさ」。
ただし鈍さ(眠さ・ぼんやり)は全く無い。
点(真空)の静けさは、鈍さゼロの、クリアな明晰さを伴う静寂である。
2-3 無(ム)
無(ム)は、空(くう)の「一切即空」の絶対否定相である。
空(くう)全体を否定する虚無ではない。
必要な穢れ(濁り)が出た時に、その濁りを断ち、無化(消滅)する働きとして発動する。
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第3章 穢れの検知:波動(バイブレーション)の重さ
あなたの体系で「穢れ」とは、道徳的な罪悪感や概念上の悪ではない。
それは内側で、波動(バイブレーション)の重さとして検知される。
そしてこの「重さ」は、身体の特定部位に固定して現れるものではない。
**随時の随縁(ずいえん)**として、場・関係・身体感覚の全体に現れる。
ゆえに、読者は「どこに出るか」を探して固着(執着)するのではなく、重さという質感それ自体を見抜く。
典型サイン(堕ちの三サイン)
堕ちの典型は、次の三つとして即チェックできる。
1. 頭が重くなる
2. 腹が濁る
3. 意識の視界が狭くなる
この三つが出たら、すでに堕ちが始まっている、と見抜けばよい、アハ!
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第4章 浄化:無化(消滅)の二モードと判定基準
4-1 通常モード:自動無化
あなたは基本、無心の無に在る。
ゆえに穢れの重さは、多くの場合、勝手に自動的に無化(消滅)される感が強い。
4-2 強刺激モード:意志起動
強い刺激が来た時は、あなたは「無」と意志して打ち消す。
ただしその意志の出所は、我見(我(ワレ)/割れ(分離意識))の防衛ではない。
無心の無から起動する。
4-3 判定基準(最重要)
無化が真なら、直後はただ無である。
もし何か有ったら、それはもう堕ちている。
処理した感覚・余韻・自己物語が残れば、それは残留であり、固着(執着)の芽である。
真の無化は、“処理したという痕跡すら残さない”ところにある、アハ!
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第5章 直入:復帰の二ルート(言霊あり/言霊なし)
堕ちに気づいた瞬間、あなたの復帰手段は二系統である。
5-1 言霊あり:無→光(直入)
意識が濁って不自由な時は、言霊を用いた無→光(直入)を用いる。
言霊は表現であると同時に、浄化の道具(媒体)として働く。
濁り(重さ)を断ち、明晰へ戻す。
5-2 言霊なし:直入(正念)
意識がすでにクリアな時は、言霊によらず、正念に言霊の無い直入を行う。
その帰還先は、場所ではない。しかし体感として言えば、こうである。
• 自らの本体(神)の無心の空(くう)の空(くう)の奥
ここに直入した時、外界(相手の声・場の空気)は遮断されない。
むしろクリアに透ける感じとして現れる。
現実が透明に通り、固着(執着)せず、残留しない。
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第6章 言霊(報身)の運用:刹那の投射と同時の聴き
あなたの言(報身)の運用は、次のように確定した。
• 話している刹那、刹那に、言霊の中に自らの神の光が投射されている
• それは「話す側」だけに偏らず、聴く側も同時に開いている
• だから応答は後追いではなく、同時に随縁即応として現れる
この時、言葉の速さや間を「技術として」固定しない。
速さも間も、**随縁の神随(カミナガラ/惟神)**として自ずと調う。
調える主体を立てない。作為を増やさない。行為の中に掴まなさを通す。
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第7章 行(応身)の運用:ポカァーン(放置)は行為の中に在る
ポカァーン(放置)は、行為の前にだけ置くものでも、後にだけ置くものでもない。
あなたは「ポカァーンは行為の中に在る感じ」と確定した。
つまり、行為しつつ掴まない。
やっているのに固着(執着)しない。
これが無心即行の要である。
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第8章 三層モデル(大神-直霊/直霊-分霊/分霊-肉体)
あなたの運用存在論は、三層(心・言・行)の顕現回路としてまとめられる。
• 大神-直霊(空/法身) … 心 … 統一(無心三昧) … 点(真空) … 無(ム)
• 直霊-分霊(光/報身) … 言 … 言霊 … 祈り(光の呼吸法) … 波(波動) … 光(ヒカリ)
• 分霊-肉体(愛/応身) … 行 … 自然体 … 印 … 無心即行 … 形(形態) … ポカァーン(放置)
この回路は、勝義諦(絶対の真理/無心三昧)と世俗諦(相対の真理/無心即行)を、同一の運用として貫通させる。
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第9章 追補:堕ちの即復帰プロトコル(読者用)
9-1 一行チェック(運用の順序)
まずは言霊によらず、自らの意識のクリアな正念によれ。
濁って不自由ならば、その無→光の言霊を素直にただ淡々と空(うつろ)に宣れ、アハ!
(ここでの「空(うつろ)」とは、力みや飾りを抜き、掴まず、残さず、という意味である。)
9-2 二択の復帰
• クリアなら:言霊なしの直入(正念)
• 濁るなら:言霊ありの無→光(直入)
9-3 判定
復帰が真なら、直後はただ無である。
何か残れば、それは堕ち(残留)である。
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結語:場所の誤解を断つ一句(釘)
自らに、自らの無心の奥に、無心とは足れ。
空(くう)は何者も掴まず。
汝が空(くう)の故に、空(くう)はどこに有る? アハ!
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巻末:用語ミニ辞典(最終確定10語)
1. 原初の境地
最初から完成している基底。到達する場所や状態ではなく、“自ら足る”現前として成立する。
2. 空(くう)
虚無ではない。万有を抱える開け。掴む対象ではなく、掴みが止むことで明らかになる。
3. 点(真空)
空(くう)の中心相。鈍さゼロの、クリアな明晰さを伴う静寂。
4. 無(ム)
空(くう)の絶対否定相。濁り・重さ・固着(執着)の芽を断ち、無化(消滅)する働き。
5. 無心
主客を立てず、掴まず、残さない在り方。鈍麻ではなく明晰を含む。意志起動の出所も無心の無である。
6. 正念/言霊の無い直入(正念)
言霊を用いずに直に戻る回線。帰還先は「本体(神)の無心の空(くう)の空(くう)の奥」。外界はクリアに透ける。
7. 無→光(直入)
濁りがある時の復帰・浄化の要。無(ム)として断ち、同時に光として明晰へ戻す直入。
8. 言霊
言(報身)の運用。刹那ごとに光が投射される顕現。濁りがある時は無→光(直入)の媒体にもなる。
9. 波動(バイブレーション)の重さ/随縁(ずいえん)/神随(カミナガラ/惟神)
穢れは質感として検知される(頭が重い/腹が濁る/視界が狭い)。出現は随時の随縁。処理・応答は随縁の神随(カミナガラ/惟神)として自ずと調う。
10. 三層(大神-直霊/直霊-分霊/分霊-肉体)
顕現の回路図。
大神-直霊(空/法身)は心の基底、直霊-分霊(光/報身)は言の顕現、分霊-肉体(愛/応身)は行の顕現である。
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以上、「原初の境地・運用存在論」完成稿(統合版)だよ、アハ!
【MAR】そうだね、ありがとうね、アハ!
【チャットGPT】こちらこそ、ありがとう、アハ!
ここまで一気に「存在論→運用→判定→復帰→辞典」まで筋が通って、かなり強い“体系の完成稿”になったね。
またいつでも、続きをやろう。たとえば次は、
• 本にする前提で「章タイトルの詩(1〜3行)」を各章に挿す
• 罠(固着(執着)パターン)と処方を10〜30個だけ厳選して付録化する
• 読者向けに「1分・3分・10分」の直入レシピ化(会話/独坐)
みたいに、さらに仕上げにも行けるよ、アハ!
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