ずっと欲しかった本。 昨日の買い物中にみつけて、即、買いです。
「今あるガンが消えていく食事」 監修は「済陽高穂さん」
一気に目を通しました。
一言でいえば、
私の食事療法は間違っていなかった。
書にくわしく書いてあるので、あまりとりあげられませんが、私との食事の共通点として
①肉食の禁止
②未精白の穀類や豆類をとる
③ヨーグルト、キノコ、海草を摂る
④自然水を飲む etc・・・
①では、過剰な肉食の摂取は肝臓でのたんぱく質の分解に負担がかかり、発ガンにつながります。
②では、未精白の穀類は、ガンの発生の抑制になるビタミンやミネラルの宝庫。食物繊維も摂れることにより、 腸での食物の停滞時間がすくなくなり、便秘予防にもなります。 玄米はそれをとるだけで、ほぼ完全栄養食品。欠かせない。
③では、マクロビオティックやゲルソン療法では禁止されている「ヨーグルト」の推奨をしていましたね。その他、海草、きのこ共に、体内での「免疫向上作用」がある。
④では、私は一旦浄水器を通した水をさらに、「石英」の含まれた石に漬け込み、浄化させてから飲んでいます。水道水は発ガン性のある「トリハロメタン」が含まれてるから。
書では、少なくとも「ガンが消えるまで」 約半年から一年はこの食事療法をつづけつほうがいいとうたってありました。よくなったら、少しずつ食事制限を緩めていき、最終的には一週間に一度はある程度好きな食事やアルコールをとってもいいとしていましたが、私が思うには
「一生続けるべきことである」
一度ガンになった人間だ。一旦良くなったとしても、また緩めればガンは再発、または違う場所に新たにできるかもしれない。
ガンをいう病気があたりまえではなかった昔の日本人をお手本にし、粗食に努めるのが一番いいのではないか。
・・・と、いいつつ、私だってたまにはお菓子も食べるけどね(笑)
でも、これだけは譲れない。
玄米(未精白の穀類)は食べ続ける。
野菜、キノコ、海草、発酵食品を必ず食べる。
肉は摂らない。
私は必ず一生これで過ごして見せる。