明日、ペットCTをして


その後、食道内視鏡専門医の
内視鏡検査を受ける。

どちらも高額な医療になるので😭💦

「同じ月にまとめて下さい」と
お願いして、予定を組んでもらった。

じゃないと、毎月何万も医療費払って
命があっても、生き地獄になっちゃう。



検査終了後に「食道癌ユニット」のメンバー

消化器内科、消化器外科、放射線科
その他の専門医たちのカンファレンスで

私の治療方針の提案が決定する。

最終的に決断するのは
私自身なんだけど

緊張するし~😭、怖いし~😭


だって、正解なんてなくって
全ては、後から解るのだもの。

「乳癌の転移ではないですか?」

11/6に乳癌手術を執刀してくれた

乳腺外科の主治医に訊ねたら


「癌細胞の型が違いすぎるから」
乳癌の転移ではないと思うと。

「けど、結果的には、″そうでした″
って事も、あり得る」と。

最後になってみないと
正解は、わからない。

あくまでも「ヨミ」の世界なんだ。


現時点での我々の「ヨミ」は

コレコレこうですよ~が医師の説明。


医学は、わかってない事の方が
遥かに多い世界なんだから。


うら若きgirl の頃は
「死にたい病」に取り憑かれて

自殺未遂事件も起こした私だけど😱💦

あと一年、欲を言えば三年
生きたいです。

私も、医学の全くの素人ではないので

食道癌が発見された時の
病理診断を読み解けば

甘い見通しは立たない事を
十分、理解している。


好きピが、私に伝えてくれる。

「治療がどんなに厳しいとしても...」

うん、そうだね~、手術になれば
大手術だしね~。

「けど、俺のために頑張ってくれよ」

私がいなければ、俺は無理だと
そう伝えてくれる、私の好きピ。

大切な家族が、たった一人いる。
本物の家族が一人いれば、十分だ。



それに、こんな専門的治療を行える
世界的に有名な大学病院へ

市バス一本で、door to door で
たった15分で行けるなんて

超ラッキー以外の何物でもない。

幸運の数を数えながら、歩こう。
恵まれた幸せに感謝して、歩こう。



私が受ける検査も治療も何もかも

癌という病と闘い

或いは

その甲斐なく亡くなった


そういう方々の


尊い命の上に成り立つのだ。

星屑のようにきらめく恵みの数々が
私に降り注いでいる。💫💫💫✨️✨️✨️


有り難うございます。