以前、Threadsでつぶやいたもの(下記リンク)が珍しく長文だったので、このブログでさらにいろいろ付け足してまとめておこうかと思う。(←と言いながら全くまとまらない)

 

 

これは、僕の経験則からの勝手な自論なので軽い気持ちで読んでほしいのだが、この記事のタイトルにもある通り、うつ病の病歴がある人はモラハラ傾向があるように思う。

 

まずは僕の経験から話すと、僕がこれまでに親密な仲になった人のなかでうつ病歴のある人が複数人おり、いずれも日頃から仕事や日常生活全般を真面目にこなす人たちだったので、うつ病になるのも頷ける人たちだった。

基本的な性格はみな穏やかで優しいのだが、親しくなってくると徐々に小言が増えてくる。例えば僕が創作活動についての現状(制作過程とか)を話すと、「そんなのじゃダメ」「もっと努力しろ」などと、こちらのやる気を削ぐようなことを言ってくる。一度だけではない。何か自分の近況や今日あった出来事を話す度に、うっすらと否定的なことを言ってくるのだ。

まだ知り合い程度の仲だった頃は、いつも楽しそうにこちらの話を聞いてくれたのに、親しくなるとまるでそんなことは無かったかのように、まるで僕のことなど最初から見下していたかのように、否定的な返事しか返ってこなくなるのだ。

別に、僕がボケカスなのは自他ともに認めていることなので、彼らが言うことは事実なのかもしれない。しかし、そうであったとしても、やはり話す度に否定的なことばかり言われると気分は良くない。

 

なぜ、こんな現象が起こるのだろう?と考えてみれば、それは意外にも簡単に結論が出る。

うつ病歴のある人は、自分に厳しく他人に優しいからだ。

「え?自分に厳しく他人に優しいなら良いんじゃないの?」と思うかもしれないが、今回の件で重要なのは“親密度”にある。

これは多くの人に当てはまると思うが、親密度が高くなってくると、無意識に相手を自身と重ね合わせるようになる。(親しくなることで、お互いの行動が似てくるといった現象はよくある。)よって、彼らにとって僕は、“厳しくあるべき対象”となる。結果的に、僕は彼らからたくさんの要求をぶつけられるわけだ。もっと努力して、ダメなところは全部直して、常に完璧な人間を目指さないといけなくなる。

もちろん、彼らのそういう小言を笑ってスルーできる人ならいいのだが、真面目に受け止めて「もっと頑張らなきゃ・・・」となってしまう性格の人だと、あっという間にうつ病患者の出来上がり。地獄である。

 “心の病気は伝染する”といったことをよく聞くが、それはマイナスの気みたいなのが移るといった単純でスピリチュアルなものではなく、うつ病歴のある人が誰かをうつ病にしてしまうというパターンもあるのではないだろうか。

 

 

では、そんな地獄を回避するにはどうすれば良いのだろうか?責められている側は関係を切れば良いだけなのだが、相手を責めてしまううつ病歴のある人たちは、このような失敗を繰り返すわけにはいかない。

となると、やはり“自分に厳しくするのをやめる”以外に方法はないと思う。自分に厳しくしていると、本人に自覚はなくともストレスがじわじわと少しずつ溜まっていき、身近な人に対する小さな不満が我慢できなくなる。人に完璧を求めるということは、自分も完璧でいなければならない。悪循環の始まり。

だが、自分のダメなところを許すというのは、うつ病歴のある人にとってすごく難しい。僕はうつ病ではないが、その気持ちは痛いほどわかる。

僕も上手くできているわけではないが、少しでも前に進めるように思考法のひとつを挙げておこうと思う。それは、“大切な人のために自分を許す”という考え方だ。自分を許す行為というのは、基本的に自分のためにやる行動だ。だから難しい。しかし、大切な人に対して優しくいられるようにするために自分を許すという思考にシフトすると、少しはやりやすくなるのではないだろうか。うつ病歴のある人は、基本的に他人優位・利他的な思考の癖があることが多いので、誰かのために自分を変えることは本来できるはずなのだ。(こんな圧力をかけたら、うつ病発症しちゃうかもだけど)

 

簡単に結論を言うと、「こまけぇこたぁいいんだよ!!」ってやつである。

 

 

※ちなみに、モラハラする奴=うつ病というわけではないので、注意が必要である。