1週間が終わり、いよいよゴールデンウィークに入ります。
今週はなんと言っても著名投資家テスタさんが口座乗っ取りの被害に
あったと言う事でしょうか。
テスタさんが被害に遭うってことは誰でも・・・
なんて言われていたりしますが、そんなことはないと思います。
情報が少ないため、そうなるのは仕方がないのかもしれませんが、
フィッシングに引っかかったのか、
PCがウイルスに感染していたのか、
それとも証券会社からなんらかの情報が流出したのか、
どういう経緯で被害にあったのか本人も開示するべきだし、
もし本人に心当たりがないのであれば、証券会社が早急に調査し、
開示してほしいものです。
と、強く思う背景には、
昨今の口座乗っ取りって、ネット証券・ネット銀行の正念場だと思うんですよね。
私もネット証券・ネット銀行持っていますが、
ネット証券が乗っ取られても補償の対象外だ!となってしまうのなら
手数料かかっても長期保有だから対面証券でいいよね、
って人も出てくるでしょうし、
ネット銀行だって今のところ被害はないとはいえ
手数料や利子が悪くても対面銀行の方が安心!
と思う人もいるでしょう。
正直私も少しそう思っているところですが、
今回のテスタさんの被害は楽天証券だと言う事でした。
一部には楽天銀行とのマネーブリッジの影響がうたがわれたりしていますが、
もしそうだとしたら証券と連動したネット銀行は厳しくなりそう。
余談ですが、私も楽天銀行に口座を作ろうと思った事があったんですよね。
作る際に、オペレーターに細かい質問を投げかけてみたのですが、
私の質問の意図が理解できないのか、回答を持ち合わせていないのか
非常にとんちんかんな対応だったため、こんな銀行の口座を作ったら大変だ!と思って
その時は作るのやめたんですよね。笑
ネットでも対面でも金融を扱う会社は顧客対応がしっかりできないとお話にならない
ですからね。
ネット証券やネット銀行が既存の対面会社と比べて競争力が高いのは
分かりきっているのですが、
今、手数料や金利ではなく、信用・安心という面で
対面会社と競争できるのか、と言う事が問われているように思います。
うまく乗り越えられれば、
セキュリティ対策や補償について経験値が高まり、
他社の新規参入の障壁が高くなるのではと思っています。
なんだかんだ言って超絶的な対策が進められて、
昨今の乗っ取り事件は過去のものになるのではないかと思いますが
どうなるでしょうね。