モンテなつぶやき -133ページ目

愛すべきキャプテン

キャプテン・ミヤ。


逆転勝ちを収めた横浜戦、キャプテンの左足はキレキレだった。

その日不在だった相棒の左足が乗り移ったかのように。


急遽、左サイドバックに入ったこばりょうとのコンビネーションは望むべくもない。

ならば、と単騎で突っこむわけでもない。

恐らく単独突破でJ1で通用する力量はない。

北村のようなスピードがあるわけでもなく、キムのような強靭なフィジカルもない。廣瀬のようなドリブルもできない。

あるのは長年連れ添ってきた商売道具の左足。


そんな彼が取ったのはシンプルでいてベストな選択だった。


ボールを受けたら反転してピンポイントのアーリークロス。

ウチには中澤と伍して戦える長谷川とスペースへの飛び出しに長けた北村がいるじゃない、といわんばかりに。



そのアーリークロスから北村のバー直撃弾を演出し、ゴール前にポトリと落ちるキックで長谷川のつま先シュートも生み出した。


前半終了間際にはPAの左サイドのスペースを見つけると、北村にスルー。宮崎の決定機につながった。




・・・ミヤ、ごめんなさい。


ミヤには申し訳ないけど、開幕前、J1を戦う上で右SBとキャプテンのポジションがネックになると思っていた。

事実、序盤は先発で出ても真っ先に代えられ、一時北村にポジションを奪われている。


それでも今、山形の左SHは彼のものだ。


試合中、決定的なインパクトを残す選手ではない。

あっさりボールロストをしてカウンターを受けることも間々ある。


それでも彼はピッチに立ち続ける。


長年サッカーを見ていて思うのは、時折120%の力を発揮する選手よりも、常に80%の力を継続して発揮できる選手の方が監督としては使いやすいんだろうなぁということ。

ミヤはきっとそういう選手なんだと思う。

大きな怪我をしないことも魅力。

今季、レギュラー格の選手で負傷離脱していないのは、GKをのぞけば秋葉と宮本と彼だけだ。



そして「気持ち」。

特に最近の彼から感じるもの。


前線が疲れていると見れば、相手最終ラインまでプレスをかけに行き、石川が上がっていれば、そのスペースをフォロー。

試合中一番走ってるんじゃないかと思わせる32歳。



いつまでも青と白のユニフォームを着続けてくれることを願わずにはいられない選手のひとりです。


タオマフ掲げるキャプテン。アイシテルゼ(J’s GOAL)


こちらミヤブログ

ブログで見せる優しい表情と試合中に見せる険しい表情とのギャップ。たまりません。

あたながいてくれて本当によかった。

浦和さん、新潟さん、素晴らしい選手を手放してくれてありがとう。


さぁ、キャプテン、次もお願いしますよ。

もがいて、もがいて

「もがいて、勝っていきます」
と、インタビューでの章吾。

グッとくる試合でした。
開幕戦以来の逆転勝利ですからねー。


おっと、まずは謝罪から。
穴だ! と自信を持って指摘した横浜右SBの天野君。
実にいい選手でした。
開始早々の失点も彼のサイドからだったし、何より気持ちの入ったプレーヤーでした。

知ったかはよろしくないですな(笑)

そして不安だと書いたダブルショーゴ。
連携に問題ないどころか、最後に2人でおいしいとこ持ってっちゃった(爆)

新入りのショーゴはPAの制空権を渡さず、CKから同点弾。

古株ショーゴもつなぎのミスこそあれど、古巣に強烈すぎる恩返し弾をぶち込みました(ハンドっぽかったけど笑)。

スカパー!のインタビュー受けてる古株の方の笑顔見てたら泣けてきたよ。

気持ちよかったろうなぁ。
J1初ゴールが自身のキャリアをスタートさせたクラブからだなんて。


その2つのゴールを演出したのは、我らが社長・ザイさん。
サテでもCKからアシスト決めてたから、いいイメージで蹴れたんだろうね。
左は石川と宮沢、右は古橋と財前(と赤星)。
いろんなキッカーがいるのはいいことじゃ。


社長が交代で入って真っ先に松田と握手してたのには、ちとジーンときましたね…。
もう数少ない93年ワールドユース組だもんねぇ。

かたや名門の生え抜きとしてW杯まで経験した男。
かたや怪我に泣かされ続けた、地方クラブのファンタジスタ。

……こういうの、なんか好き。ノンフィクション書けそうな感じで。


話は逸れっぱなしですが、とりあえず怪我人続出&内容悪い中、勝ってよかったー(*´Д`)=з
と、無理矢理〆てみる。

これで5勝目です。
うちアウェイ4勝…。

嗚呼、外弁慶(/_;)/~~

次はホームで勝ち試合ば見してケロっす!


【以下、たわごと】
①クラッキーの実況良かったなぁ。
「海風に乗って実況席に下で販売する焼き鳥のにおいが…」
なんて肩肘張っていないしゃべり出し、○澤にはできまいて。
②解説者の子供が試合出てるってのもなんか違和感ありますな(笑)
③カメラワークはへたくそでしたネ。

やるべきことはひとつ

点とってゼロに抑えて勝つ。


そんだけじゃ。



狙うは右サイドバックに入るという天野とCBの連係の部分と、アンカー・松田の両脇のスペース。


セカンドトップが松田の脇でいかにボールを受けられるか、そしてボランチのひとりがいかに飛び出していけるか。

兵藤、狩野を見ながら、という難題を抱えながら、ですが。


勝さんが松田を右往左往させればこっちのもん。


あとは、守備ですか。

レオがダメだそうで、CBはダブルショーゴの模様。

連係の部分が心配ですが、もうそれはしょうがない。

一番不安なのは、左サイドに入ると思われる小林の鈍足っぷり(笑)

石川もまぁ守備は軽いんで同じようなもんですが、石川には補って余りある左足がありますから。


不安を上げればキリはないのでやめときますか。


西河、赤星のデビュー戦となりそうなので、そのへんに注目したいと思います。




・・・。

マリノスってずっとあのダサいユニのままなのかしら・・・?