モンテなつぶやきリターンズ。
1ヶ月ぶりにブログ書こうと思ったら、トップページの仕様が変わっていて困惑した僕です。
しばらく試合見ることもできず、モンテ以外のネタを探す余力も気力もなく、ただ日々を過ごしておりました。
GWの愛媛戦以来の生観戦。町田に行ってきました。
およ?ここ東京だよね?てな感じでしたが。
AA席での観戦だったんですが、ご丁寧にも「アウェイ席まで徒歩8分半です」の案内には、笑ってしまいました。
アウェイ席行かれたみなさん、どんな山道歩かされたんですか?笑
試合の方はみなさん書いてるとおり、う~ん、といった内容で。
くろぶち的注目ポイントは宮阪抜きでどんなサッカーをするのか。
それに対する奥野監督の回答はまさかのそのまま前田を置いた4‐1‐2‐3。
水曜に試合をして準備期間がなかったこともあるでしょうが、あまりにも無策ではなかったかと。
前田にも酷だよね。
持ち味とは違う部分での活躍を求められてもねぇ。
結局、宮阪不在時の停滞感が浮き彫りになるだけ、という悲しい結果になりました。
開始早々に許した平本のミドルは、前田がボールロストしたところからでした。
そこから主導権をあっさり明け渡し、町田に攻め込まれる時間が続きました。
スタメン固定の弊害がモロに出ていたな、と。
足が動かない動かない。
15分過ぎから盛り返して、何度か決定機を迎えるも決め切れず、後半の頭にラッシュをかけるもモノにできず。
こういう試合を勝ち切れたら、後々楽になるんだけどまぁ、ワガママは言えませぬ。
町田の攻撃の精度が高ければ、大量失点もやむなし、って感じの試合だったからね。
後半あった平本との1対1は、彼が利き足の左に持ち替えたのでコースが逆に狭まってくれたんですが、右で打たれてたら決まってた、かもね。
PKはもうしょうがないよ(笑)
町田の修業いわく「相手がPKを譲り合ってるから、チャンスかな?」と思ったそうですもんね(J’s GOALより)。
心理戦で蹴る前から劣勢に立たされていたんですねぇ、おもしろいですね。
ザキさんが堂々とPKスポットに歩を進めていたら…、さてどうなっていたでしょうね。
逆に何も考えない西河さんが蹴ってたら…ってこら。
ちなみにPKの跳ね返りを中島がつないでこばりょが押し込みましたが、あれは確かにオフサイドでした。
真横から見ていたので断言できます。が、副審、あれはフラッグ上げるのタイミング遅すぎ。
そら、みんな、えっ、なんでってなりますわ。
前節もそうですが、この試合も警告をもらう場面が多かったですね。
それでイエロー?っていう場面もあったにせよ、出足で一歩遅れてしまったものや裏をあっさり取られてひっかけてしまったもの。多かれ少なかれコンディション不良が影響を及ぼしているともいえるのではないかと思うんですよね。
そんなこんなでファウルトラブル。
宮阪に続き、次節は山﨑が出場停止。
これはどこのチームでも起こっていることだし、山形だけってわけじゃないんですけどぬ。
ここでチーム浮上のキーはベンチメンバー…なわけなんですが、どうも奥野さんの評価低い気がしてなりませんな。
ひたすら固定するスタメン。
勝ち続けている間はまぁいいでしょう。
調子が下降線を辿っても変えようとしない。
そんなに信頼を得ていないサブ組にも問題はあるのでしょう。
が、あまりにもスタメンにこだわりすぎているような気がしてならないですね。
スタメン組はみな経験豊富ですが、そんだけみなさんいい歳なわけで、シーズン出ずっぱりってわけにはいかんでしょうからもちっとサブをうまく組み入れて使ってってもらいたいトコですな。
にしても町田、大自然でしたねぇ。
スタジアムの雰囲気が市陸っぽくてなんか好き。
試合前に、さぁこれから試合だ、っていう気持ちがあまり湧きあがってこなかったのは気のせいでしょう。
レプユニ着た子供がいっぱいいたのもいい光景でした。
さすが少年サッカーの町だ。
後ろからビルディングアップしようとする意識もいいと思います。
ボランティアの人たちの対応も温かかったし。
シャトルバスのチケット売り場がわからなくてキレてる山形オヤジがいてゴメンなさいね(ああいうのはサッカー観なくていいよ)。
わが母校(専門)の先輩が書いている↓コレ↓買おうか検討ちうです。
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↓ばりばり更新していきまっせ。たぶん。またごひいきに。徳島戦は観られるかな~・・・。
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