確かな愛に包まれていたことを知りました。 | モンテなつぶやき

確かな愛に包まれていたことを知りました。

風邪っぴきから華麗に復活!

・・・少々鼻水選手が残留しておりますが。



ほんとはね、月曜にでも書きたかったんです。松田直樹のメモリアルゲームに行ってきたので。

もはやネタの鮮度はないのだけれど、書いておかねば。








試合後、安永聡太郎のコメント中、マイクにノイズが入るというアクシデント。たぶんyoutubeで探せば出てくるかと思います。


「マツのいたずらです。こういうヤツなんです」


この試合の発起人でもあり、マリノスOBの決勝点を決めた安永は、そう言って会場を沸かせました。

でもなんだか冗談なんかじゃないような気がして。

ふと、予報に反して後半から覗いた青空を見上げると、一羽のトンビがゆっくり、ゆっくりと旋回していました。


・・・あれ、マツじゃねえかな、って。


わたくし、いい大人ですけど、あの雰囲気のあの会場であのトンビを見たら、真面目にそう思ったのですよ。


「楽しそうにやってんじゃねえか」

「俺も混ざりてーよ、ヤス」

「泣くんじゃねえ、ユキヒコ」

って言ってんじゃねえかなって。




主役なきゲームでした。

引退試合でもなく、チャリティーマッチでもない。

主役となるべき男がいない試合。


その試合にこれだけ豪華なメンバーが集まった。

日本サッカー、ここ20年の歴史をギュッと凝縮したようなメンバー。



雰囲気、最高でした。

井原は相変わらずの安定感だし、カズは目立つし、城のワンタッチプレイは錆び付いてないし、中田はエゲつないパス出すし。小倉はプヨプヨだし、西沢は動けないし、モリシはいい人だし。野田知は懐かしいし、小村は顔でかいし、ドゥトラは空気読まないし、ゴンさんはトラップ下手くそだし(笑)




でも、ちょっぴり感じる違和感。というか空虚感。

マツがまだプレーヤーとして、世に存在しているならば実現しなかった試合なんだから当然っちゃ当然。


それでも選手たちは楽しそうでした。


「楽しくプレーする」のがこの試合の根幹にあったようですね。

それがマツの想いに報いる方法であると。



サポーターも楽しそうだった。

松本山雅のサポーターは2試合目はNaoki friendsの即席応援団として、大いに盛り上げてくれました。


この寒空の下、そして雨予報の天気の中、4万人もの観客を集められる野外イベントなんてなかなかないですよ。


このヨコのつながり、素晴らしい日本サッカーの財産だと、そう認識させてくれたマツに感謝。


安永によれば、マツの命日である8月に松本で試合するかも、だそうです。



そして我らオールド山形サポに、たった一年の在籍ながら強烈なインパクトを残していった佐藤由紀彦。

マツと公私ともに深い付き合いだった彼に第4子となる男の子が生まれたそうで・・・その名前がなんと○○○なんだって。

それをヤスのブログで見て、オジサン泣いてしまったぁ(ブログでも伏せられているので○○○としました)。


今年は長崎が武蔵野にくるとき、観に行ってみよう。

楽しそうにプレーする由紀彦を見るために。


ありがとう松田直樹。

俺、サッカーを一生楽しむつもりです。

改めて、おつかれさまでした。


↓タイトルはメモリアルゲームでゆずが歌った『逢いたい』の一節。歌詞があの場にいる人間の想いをストレートに表現していて、オジサンびっくりしちゃったよ。ギター片手にポチッとひとつ。
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