国保くんからの連想ゲーム
自分を貫くのはいいと思うんだ。
ただ、TPOをわきまえるのが大人。
オヅラさんが「スノボはサーファーが起源だから、いいんじゃない」みたいなこと言ってましたが、ちげーだろ(笑)
己のヅラはTPOをわきまえて使い分けてるのかね。
話飛びますが、あとで繋がるんでまぁ、流してお読みください。
自分は主にとある旅行誌を制作しています。
何を載せるのか、編集部から大雑把な企画を与えられ、そのテーマに沿ったモノ、店、人などを紹介していきます。
店選びで重要なのが、その店がグルメの店だったら、10人食べて7、8人が「旨い!」と言う店かどうか。
私が制作するとある旅行誌は、初めてその土地に行く人が主に買う雑誌です。
人それぞれ趣味趣向は違うので、万人を満足させることってのはなかなか難しいのですが、
そこに行った7、8割の人を満足させられるか、満足させられないまでも「なんだこの店」と思われないこと。
これ重要。
ま、だからベタ~な店が載っているんだよね(笑)
その本がどこをターゲットにした本なのか。
そこを見極める目が重要なのです。
サッカー誌でいうなら、
「サッカーai」は若いねーちゃん、「サッカー批評」ならディープな男性サッカーオタクといったところでしょうか。
そう考えると、国母くんのファッション感は、彼の周囲と一部のBボーイたちには受け入れられても万人に受け入れられるかというと、そうではない。
「五輪はふだんスノボを見ない人に見てもらえるチャンス」。
朝日には彼のこんな言葉も載っていました。
であるならば。
しゃんとせいよ。
己の行動ひとつでスノボに注目集めるチャンスなんだから。
マスコミは期待しているはず。
彼があっさり敗退することを。
このままちっさいネタにされて終わっていいのか。
活躍期待しちょります。
で、ここから本題(前フリ長っ)。
岡田監督が掲げる「W杯ベスト4」。
今の代表が冷めた目で見られる最大の理由がここだと思うんです。
サッカーを少しでもかじった人間なら誰もが分かる。
「無理じゃね?」と。
10人中9.5人がそう思っているはず。
目標は大きいほうがいいというのはわかるにしても、
その根拠のひとつとして
「韓国にできたことが日本にできないわけがない」というのを伝え聞いた時には唖然としました。
ありゃあ素敵なホームアドバンテージを最大限というかマックス振り切って120%ぐらい利用した結果。
あふぉかと。
やってるサッカーと目標との乖離がハゲしすぎるんだよね(つーりお批判ではない)。
またも朝日からの拾い読みしましょうか。
岡田さんはなぜか朝日で連載を持っているので、そこから抜粋(一部要約)。
岡田さんが著名人と対談するコーナーで、マクドナルドの社長・原田泳幸氏との話の中でこんなやりとりがありました。
原田「100個モノを売ろうと企画したとき、普通は110個売った方を誉めるが、私は90個の方を誉める。チャレンジしてここまでしか売れなかったという姿勢を評価していかないと、誰も挑戦しなくなる。あと10個をどうやって売るかという議論のほうがよほどいい。」(要約)
それに対して
岡田「なるほど、目標を達成したら目標が低かったんじゃないかと。足りなかったらいい目標を立てたな、もっとがんばれと。」(抜粋)
・・・。
原田氏のいうことはごもっとも。
そうすることで全体の押し上げを図れますしね。
一方の岡ちゃん。
「なるほど」じゃねえだろ(笑)
あなたが掲げた目標は完全に“100個モノを売ろうと企画したとき、90個しか売れなかった方”だ。
なんだかデンマーク戦後の弁が思い浮かびますね(笑)
「ベスト4に何が足りなかったのかを議論しなければならない」的な(議論するだけマシ?笑)。
いやいや、アナタの目標は“100個モノを売ろうと企画したとき、半分も売れなかったダメな子”ですよ。
「惜しくも届かなかった」みたいな言い方しそう。
まぁきっとね、「グループステージ突破を目指します」って言ったところで、「目標低いわ!」って突っ込まれてるんでしょうけどね。この人は(笑)
じゃあ今この人に何ができるのか。
そう問われれば、目標を達成するんじゃないかと思う人が10人中せめて5人、半分にまで上げること。
ようするに魅力的なチームを作ること。
あともちょっと愛想よくすること(笑)
しょせんはシーズン前だから、っていう意見もあるでしょうが、
シーズン前ならシーズン前なりの経過・結果を見せてほしいもんです。
国母くんをダシに岡ちゃん批判を展開するという、見事なまでのマスコミ的手法でお送りしました(笑)
お付き合いいただき、ありがとうございました。
・・・。
スキーのジャンプを見ると「人間着地さえしっかりすれば、高いとこから落ちても平気なのね」と思ってしまいますな(え、違うの?笑)。