あくまでも我々の目標は・・・
さあ、カウンターという場面で、前にスペースがあるのに自分で運ばないのはなぜ。
バックがボールの出しどころを探しているのに、もらえる場所に顔を出さないのはなぜ。
なぜなぜなぜなぜ。
柏がお付き合いしてくれたからドローで終われましたが、今日の出来でもっと上のチームとやったらチンチンにされていたでしょう。
石川がいないと、こうまでボールが動かせないのか。
長谷川にボールが収まらないと、こうも攻撃が有機的にいかないのか。
ひとことで言い表すなら、まったりしたゲームでした。
のんびりしたパスまわし。
各駅停車でした。しかも各駅で停車時間が長いとくれば、相手は陣形を整えられますわな。
得点シーンは、中へとドリブルして相手をひきつけた廣瀬からの横パスを宮沢が落ち着いて決めたナイスゴールでした。
もっともっとこういうシーンを見せてくれ。
そして、園田を入れてのパワープレイの先に何も見えない。
何度も書くけど、彼はFWじゃない。
それまで通り、サイドにボールを運んで崩していくというやり方を貫けばいいじゃないか。
これは園田批判ではありませんよ。
その采配が適材適所だとは思いません。
これまで何度も見てきましたけど、チャンスに繋がったシーンが思い出せないもの。
ザイ→ハセという惜しいシーンがありましたけど、パワープレイからの流れではなかったはず。
それに、自分たちの持ち味をかなぐり捨ててまで勝ちに行く価値のあるゲームじゃないでしょう。
それをみんな分かってるからこその今日の観客数じゃないの?(リーグ戦もこんな感じなの?)
消化試合の千葉-京都なんて1万超えたそうですよ(!)。
突破の可能性こそあれ、残り5分のあの場面で考えるべきは2週間後に再開されるリーグ戦にいかに活かすか、であるべき。
目の前の勝負を捨てるな、というわけではなく、
自分たちのやろうとしていることをやり抜いてこの試合を勝ち切れれば、可能性が低く次に繋がるとは思えないパワープレイで勝つよりも価値があると思う。
ま、いずれパワープレイが必要になる場面もあるわけだから、その練習と捉えられなくもないけどね。
次の神戸戦はどういうスタンスで臨むのか。
あくまでも予選突破を目指すのか、それともリーグ戦再開後の反転攻勢へ繋げるゲームとするのか。
我々の目標がJ1残留、もといJ1定着であることは・・・みなさんお分かりでしょう。
さぁ、コバさんの決断に注目です(監督ってのは大変ですね)。