福島ダービー
福島の夢を
背負い戦え
我らが誇り
行けプリメーロ
昨日、福島の鏡石町まで東北社会人リーグ開幕戦、プリメーロFC-福島ユナイテッドFCを見に行ってきました。
その前に三春まで足を延ばして滝桜を観賞
樹齢1000年以上と推定されるベニシダレザクラ。これで1本の木なんですな。
大渋滞で、頻尿気味(いや、コーヒーをガバガバ飲んだのよ)のわたくし、膀胱破裂間際までイキマシタ(ノДT)
おかげさまで試合開始に若干遅れてしもうた。
はじまってた。
結論からいきます。
1-0で福島ユナイテッドの勝ち。
2ラインががっちり引いて守るプリメーロを攻めあぐねる福島U。
元Jリーガーを揃えるだけあって、個々の技術では圧倒的に勝る福島Uだが、どうもチグハグとした攻撃に終始。
小田切、金の両サイドバックも高めに位置し、サイドから攻めるもクロスの精度がイマイチだった。
プリメーロDFラインのミスから得たチャンスをフカしてしまったのが唯一の決定機だったかな。
後半は主導権がコロコロと入れ替わる展開。
ロングボール一本からバー直撃のループ気味のシュートを放つなど、プリメーロも決定機を生み出していった。
試合が動いたのは後半27分。
CKからのボールをプリメーロDFがハンドし、PKを獲得。
これをMF片原が決め、先制した。
その後も福島Uが決定的なシュートを放つも、プリメーロGK柳内がグッドセーブを連発し、失点を許さない。
すると後半40分、福島U・小田切が2枚目のイエローで退場となる。
流れはプリメーロへ傾き、数度FK・CKを獲得するも福島Uの身体を張った守備に阻まれ、タイムアップとなった。
・・・。すんません。かなーりぼんやり見てたので、大まかな流れだけ。
この日の目的は福島ユナイテッドFCがどんなもんかを確かめるため&前モンテの内藤君の公式戦デビューを見守るため、でした。
ピンクが似合ってますね。
無失点デビューオメ。
おっ、と思わせるプレイをする選手もいたな。
たとえば10番の桑原剛。
札幌→水戸と渡り歩いた23歳。
タッチの柔らかさはこのレベルでは図抜けていました。
って彼、筑陽学園が準優勝したときのエースやった。
なぜJはこういう逸材の能力を上手く引き出せないかなぁ。
もうひとりは途中出場で、右SHに入った深沢幸次。
栃木SCからの加入したレフティです。
その深い切り返し、中へ中へと切り込むドリブルが千葉の深井にそっくり。
ただ、個々の能力をまだ組織の中で生かせていないという印象。
グルージャあたりとやると、ちょっときついかな。
さて、
この試合を見ていて思ったのは、世の中にはいろんなクラブがあって、いろんなスタンスでサッカーに取り組んでいるんだな、と。
冒頭はFCプリメーロのチャントで一番印象深かったもの。
そして、彼らのエンブレムには「since1996」とあります。
今はなき「福島FC」のアマチュア選手たちの活動の場として誕生したんですね。
「Jを目指す」と公言している福島ユナイテッドFCが昇格してきて、プリメーロのサポはどう思っているんだろうか。
ずっと福島のサッカーを引っ張ってきたという想いがあっての冒頭のチャントだったのかも、と感じたので、携帯にメモったのでした。
ただ、サポは笑いを追求してるのかな。
選手が倒されると
「おい、明日仕事あんだよ!」
選手がボールを取りに行かないと
「おい、マルチボールじゃねんだよ~」
不可解な判定には
「ちょっと、ちょっとちょっと!」(ザ・たっち)、もくしは「なんで、なんでなんで」
「東北1部なんだから楽しもうよ~」
別にそれを批判するつもりはなく、いろんなクラブがある多様性というのがこのリーグの魅力なんだろうな、と(JFLにも言えるか)。
福島ユナイテッドFCはこのリーグを楽しんでいる暇なんぞ、ないんだろうけどね。
また見たいと思わせてくれる両チームでした。
「福島(プリメーロ)-相手」というのがまたユルい(笑)
ただひとつ言わせてもらおう。
鏡石町は肥料臭い!(嫌いじゃないけど)
長くてすまんねぇ。






