4月16日(土)
(2020年4月17日のうめちゃん)
うめちゃんが旅立って１年が経ちました
私からは、ちょっと大人っぽく
紫を入れた花束をお供え
パパはお気に入りの苺を買いに行ったのに
無かったからと、どどーんとメロン～
溺愛炸裂
とっても素敵なお花も届きました
善光寺のろうそくとお線香
灯してみたら火が凄くきれいで
1時間も灯っていました
ハラダのラスクも沢山
プリザーブドフラワーとキャンドルの
可愛いお供えセット
パンダちゃんが逆さまになってた
このパンダちゃん、うめちゃんに良く似てる
うめちゃんに会いに
ペキ友さんが
ペキ友さんが来て下さいました
こんな華やかな1周忌になるとは……
うめちゃんに気持ちを寄せて下さり
ありがとうございました
きっとお空で、こんな風に喜んでくれてるんじゃないかと思います
愛されて、あたち幸せでつ
結局のところ、うめちゃんの死因、病名は
わからずでした。
掛かり付け病院の薦めもあり
サードオピニオンとして高度医療の神経科で
2021年4月20日のMRI検査と専門医による診察の予約が取れて、どうかその日まで……
症状にもっと合う薬がきっとある！と
希望を持っていました。
しかし間に合いませんでした。
3月下旬から発作の頻度が急に増して
容態が思わしくないから
事あるごとに掛かり付け病院に相談し4月20日のMRI検査を待たずに、急遽4月11日に
近くの救急でMRI検査をしましたが
それでも、救急医の見解はこれと言って
死に繋がる様な悪いところは無く
脳の萎縮(認知症)があるということでした。
なかなか9歳では現れない症状らしく
本当は9歳じゃないかもしれないです(脳の萎縮は11歳位から始まる事が多いそう)と言われ
介護の準備を始めた矢先でした。
亡くなる3時間前には、呼吸が70/分まで上がっていました。セカンドオピニオンで受診した
呼吸器系の専門医から70/分になってしまったら赤信号と教えて頂いていたし、発作の回数もさらに増え、いざという時に使うようにと
処方されていた座薬を入れて、すぐに救急へ
向かいました。
救急で処置して頂いて一時は回復し入院で朝まで様子をみることになりましたが、急変。
心臓マッサージや電気ショックで
何度も何度も蘇生を繰り返しました。
でも最後は「もう限界だと思います」と
告げられ、私もパパも、うめちゃんの
必死の頑張りをずっと真横で見守っていたので
「もう、いいよね。ありがとうございました。」と言う言葉しか出て来ませんでした。
もっと早くサードオピニオンの予約が
取れていたらと、悔やむ気持ちもあるけれど
私は当時の私に出来ることはしてあげられたと
思っています。
それに、救急に行こうとパパと話していた時
そして救急に着いて診察台に乗った時
うめちゃんが物凄い勢いでシッポを
振ってくれました。
今思えば、私には「もういいよ、ありがとう」
と言ってくれたような気がします。
斎場でお骨になった時、うめちゃんの体の
右側に黒い塊がありました。多分、臓器です。
斎場の方「どこか悪かったんですか？」
私「色々調べたけどわからなかったんです。え!?なぜですか？」
斎場の方「悪い所は真っ暗く残るんですよ」
と教えてくれ、その時、あぁうめちゃんは
病気を隠していたんだな！と思ったのです。
現代の医学では隠すなんて考えられないけど
うめちゃん自身が神がかってる様な
子だったから、あり得るんじゃないかな。
１年はあっという間でした。うめちゃんを亡くした悲しみは再会出来る日まで、消えることは
ないけれど、これからも、ふとした時に思い出して頂いたり、blogの可愛いうめちゃんに
会いに来て頂けたら嬉しいです
～～可愛いあずちゃん 安らかに～～
5月10日
うめちゃんと仲良くしてくれた
チワワのあずきちゃん
犬種は違えど、境遇も一緒、性格も良く似てる
まさに類友ちゃんでした
秩父での楽しい思い出ばかりです
お互いに何をされても何をしても怒らない。笑
可愛いな～
あずちゃんありがとね
ありがとねまた必ず会おうね