夫婦手 下段払い受け
相手の低目の右中段突きに対して
左内小手で払い受け
右外小手で体側まで払い受け
右手の肘が体の中心線を越えるように、前腕は顔の前を通すように高い位置を意識して。
これは、あくまで基本のき
肘を意識して外小手の手を高く大きく動かす理由は?
基本から応用への実践
夫婦手 下段払い受け
相手の低目の右中段突きに対して
左内小手で払い受け
右外小手で体側まで払い受け
右手の肘が体の中心線を越えるように、前腕は顔の前を通すように高い位置を意識して。
これは、あくまで基本のき
肘を意識して外小手の手を高く大きく動かす理由は?
基本から応用への実践
昇段審査の結果
無事に初段、允許頂きました。
允許と免許どう違う?
「允許」は芸道や武道の師匠が門人に技の習得を認める「私的な許可(免状)」であるのに対し、「免許」は国家や官公庁が特定の行為を法的に認める「公的な許可(免許証)」
Wikipediaより引用
当流派の昇段審査が実施されました。
昇段審査については、流派や団体により様々な審査が行われています。
1級を免許されてから一定期間と稽古への出席を加味され審査資格を得られる場合、初段相当のレベルに達しなければ年数によらず審査資格が得られないなどなど…。
審査の考え方も内容も様々です。
当流派は、基本から全て審査されます。(笑)
基本の突き、受け、蹴り
基本型1~6、型(ピンアン初段~五段、ナイハンチ初段~三段、パッサイ小)
更に、一人で型の演舞もあります。
審査の中で、全ての基本動作も再確認します。
空手に間違った動きはなく、洗練されているかどうかだと館長が仰ってましたが、しっかりとした基本が無ければ洗練させる動きにも繋がりません。
“基本は応用を生み出し、応用は、基本によって打ち出される”
昇段審査の結果いかに?
手刀受け
手は真っ直ぐにと教わります
前腕の角度は流派により変わりますが…
外受け、内受け、挙げ受け、どれも同じように真っ直ぐにと教わります。
背屈や掌屈させない事で力を入れることが出来ます。
当流派の手刀受けは、、あえて橈屈させる。
受けではなく、打ちとして使う事を想定している。
意識するのは、腕刀。
きほんのき
“肝と腎の締め”
イメージはし易いものの、実際にどこをどう動かすかは説明し難く自分の動きがあってるかどうかを確かめるのも難しい。
その場突き
↓
二連突き
↓
三連突き
突きの際に腰を戻す動き、連突きで一本一本大きく戻していたら当然間に合わない。
小さく小さくして行くと、肝と腎の締めに繋がる。
ナイハンチ初段で更に鍛錬。
11月に受けた昇級審査の結果
1級を免許頂きました。
かつて指導を頂いた期間は短かったのですが、横山館長の帯に対する考えにいて書かれたブログを昇級の度に読み返しています。
昇級が目的ではありませんが、モチベーションの1つではあります。
昇級により新しい事を学ぶ機会が増えるのも事実です。
<以下、”瞬撃手の”原理原則を道と寸”より引用>
帯について考える
空手修行は達人になるためでも先生になる目的でもなく、空手家としての思想をもって有意義に生きる事、訓練をもってその姿勢を鍛えることが土台であると考えます。その結果に様々な道が開けるのでしょう。
最後に私が海外で指導する際の言葉を載せましょう。
Belt in Karate is not for holding up pants.
空手における帯はズボンを押さえるものではない
It is not authority;
権力でもない
it is a responsibility, life time duty, and commitment.
それは業務であり、人生を通じた任務・責任だ。
横山和正 著
<引用、ここまで>
どんな帯の色であれ、空手の技だけでなくその想いも学ぼうと新しい帯に代えるのでした。
本日の稽古から
自分の手首や袖を掴まれたらどうする?
対角にでも同じ側でも基本的に対応は一緒
手首を掴まれていれば指を開き、肘を突き出すようにしながら掴まれている親指と人差し指の隙間から切る
この時に、前に出ながら掴まれている所を中心に肘を出すようにすると簡単に切れる。
次に、掴まれた手を切った後に、そこから裏打ちへ繋げる。決して難しい動きではありません。
しかし、2手目の裏打ちを意識したとたんにに肝心な1手目がまるで違う動きになりました。
本来、前に出ながら動かなければならないのに、相手に掴まれた手を引き付けながら切ろうとする動きになってしまいます。
一番重要な1手目の意識が飛びました。
一つ一つの動きの積み重ねが大切だと実感する稽古でした。
28日(金)稽古から
ナイハンチ三段
内受け→外受け→裏打ち
分解①
相手の中段突きに対して、内受け→中段を払い打ち→拳槌で顔面打ち
内受けの際に引き手は取らずに胸の前に置く、払い打ちから顔面打ちの際に肝腎を閉める感覚を忘れずに
分解①の応用
夫婦手で中段突きを受け、そのまま手を取ったまま中段払い打ちから顔面打ち
この際に、取った手を顔面打ちと同時に引き手の位置まで引く
右手で相手の肘内側に当て真下に体重を掛けながら引き倒す
※ここでのポイント
引き手をきちんと取る事で相手を崩す
引き倒す様に見えるが体重を後ろに引いていない
真下に体重を掛けた後に加重している点を更にずらす
動作や感覚を言語化するのはなかなか難しい作業です。言語化によりすべてが伝わる訳ではありませんが、肝心な所は分かりやすく明確に自分が説明出来るのが自身の習得度の目安とも思います。
とは言うものの、技は受けてなんぼです。
14日稽古から
ナイハンチ三段 分解
①相手の中段突きに対して
→内受け
→受けた手を返して中段を払い打つ
→払い打った手を返し顔を拳ついで打つ
(内受けの時点で半身にならないように注意
右内受けの際に左手は引き手をとらずに胸付近に構える。
半身にならないことで中段払い打ちに繋げ、更に拳槌もしくは裏打ちに繋げる。肝腎の締。)
②相手に肩口を掴まれる
→掴まれた手を内側から大きく回す
→回しながら掴まれた手を切りながら相手の金的を打つ
(相手の手を切りながら同時に踏み込む)
半身か正面か?
構え方に正解が有るわけではありません。
競技のルールにも左右されます。
ポイント制の競技では、当たる部分を減らすメリットがありますが、技の繋がりや身体操作を考慮すると半身では難しくなります。
当流派では、力一杯、早くが型の鍛錬の基本です。
多少の形のズレはその次です。
力一杯、早くても技が出せる、脱力しても力が出せる。
目指す境地はまだまだ遠そうです。
14日稽古から
ナイハンチ2段分解
①対角線上に腕を捕まれた状態
→交差立ちから肘を入れる
(肘は回さすに突くように入れる)
→相手の後ろに入りつつ体を密着
→第二挙動要領で投げる
②肩口を掴まれる
→相手の手を押さえる
→自信の拳を内側に向けつつ挙げる
→肘を使って相手の腕を絡めつつ間接を極める(腕を挙げるのが目的ではない、上がりきらない場合も肘を使って関節を極める
掌側を打ちに向けるのは、力が出しやすいから。
仮に腕が持ち上げきらなくても、相手の意識が上に向いたところで肘を支点にくるりと回す様に返す。)
型の中では、顔の高さに挙げた拳を腰に付けながら肘を落とす動作になるが、上半身がお時期をするような動作になりがちだが、ナイハンチ立ちから斜め軸を使い体重を掛けるのが重要
分解の中で関節を極めても、ナイハンチ立ちから斜め軸を使った動作が出来ないと関節が極らない
関節を極める際に足先が開いた状態と閉じた状態(ナイハンチ立ち)では、仮に関節を極めても必要な力が全く異なる
ナイハンチ2段は、力を出しにくく感じる形ですが、分解とその効用を理解するとまたイメージが変わります。