以前もアップしていましたが、その時はちょっと蓄音機がポンコツで音質的に不満でありました。
それで今回HMV102を使い、高音質を狙いました。
そこ、童謡にHMV使うなんてもったいないとか言わない。
改めて見るとよく聴かれていたようで結構ボロいですね(笑)
ただ元の主さん、きれいな針で大切にかけていたみたいな感じがします。
間奏が好きなんですよ、いかにも「お母さんと子供たちの絆は誰にも引き裂けない!」みたいな悲壮感すら漂う。
お母さん、留守番していた子供たちのために何か買って来たようです。
季節は秋、時刻はどうやら夕方、今から晩御飯って感じ。
ひとりだけ後ろ向いて本でお勉強しているの女の子だね?
ストーリーが感じられるのでこの絵すごく好きなんです、音質もそこそこきれいだしピクチャーレコードの中でも大切にしている1枚。