2008年公開映画。
父さん、母さん、娘の名前の後に「べえ」をつけたのは父さんの父べえだった。
父べえは作家で思想家というだけで逮捕され、処罰され、死んだ。
そんな父べえを失った家族を支えたのが吉永小百合演じる母ベえだった。

どこか懐かしく、古臭く、今の映画じゃないところが新鮮に感じた。
周りの人達に支えられて戦後を生き抜いてきた家族がとても微笑ましく、
母べえの最期のシーンは何かを思うように泣けてきた。

おすすめの1本だ。

☆☆☆☆

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山田洋次監督作品。