一度利用したことがあるだけに、興味ある記事だったが、
便を「増やす」でなくて「減らす」、「無くす」かもの記事だったのでがっかり。
今のままでは空港が滅びそう。
知事のコメントが気になるが危機感を持っていないのかなぁ~。
それとも、赤信号が迫っているのに気づいているけど、気づかないふりをしているのかなぁ
以下、読売新聞の記事より・・・
5月最終判断 小松線に続き
フジドリームエアラインズ(FDA)は31日、1日1往復運航している静岡―熊本線を今年7月限りで運休すると国土交通省に届け出た。届け出を変更して運休方針を撤回することは可能で、FDAは路線継続の努力を続け、利用状況を見極めて5月末までに最終判断するとしている。ただ、同社の静岡―小松線は今年3月26日を最後に運休することが決定済み。熊本線も運休を届け出たことで、同社が静岡空港から、日本航空(JAL)撤退後の名古屋空港に拠点を移すとの方針が一層鮮明になった。
FDAは自動車関連企業のビジネス需要を当て込んで2009年7月23日に静岡―熊本線を開設したが、実際には観光需要が主体で、熊本発の利用が特に伸び悩んだ。10年12月31日までの平均搭乗率は43・3%。10年12月だけ取り出すと30・8%で、運休が決まっている小松線に次いで利用が低迷していた。今年3月12日に九州新幹線鹿児島ルートが全線開通し、航空需要への影響が見込まれることと今回の運休届け出との関係について、同社は「直接的ではないが、総合的な判断の要因にはなった」としている。
静岡空港を拠点とする同社の路線は、小松線に加え、冬期間だけ運航予定だった松本線も3月26日限りで運休する一方、札幌線の直行便は同27日から再開される。熊本線から撤退となった場合、FDAが静岡空港で運航するのは札幌、福岡、鹿児島の3路線となる。
FDAの運休届け出について、川勝知事は読売新聞の取材に対し「九州新幹線の全線開通で熊本の位置付けが変わるという認識だと思う」としたうえで、「(運休は)最終決定ではない。(観光キャンペーンなどで)熊本県と一緒に(FDAの)営業努力に協力したい」と述べ、搭乗率アップを図って路線維持に努力する考えを示した。
(2011年2月1日 読売新聞)