昨日の続き教えていきます。








1972年。
ジェリー・ウェストのレイカーズは優勝のチャンスが生まれました。



ウィルト・チェンバレンがシクサーズから移籍してきて4年目、スコアリングマシーンだった頃よりも得点力を抑えディフェンスに集中してきてより一層支配力が強化してきました。



そしてウェストと同じガードでシュート力が増しレイカーズになくてはならない存在まで成長したゲイル・グッドリッチ。



この3人を中心に戦ってきたレイカーズはシーズン新記録の33連勝で69勝を挙げプレーオフに進出。
一回戦でシカゴ・ブルズをスイープしカンファレンス決勝で前年覇者のミルウォーキー・バックスを4勝1敗で退けNBAファイナルに到達します。
相手はニューヨーク・ニックス。
このニックス相手でも1敗しか許さない圧倒的な力で4勝しミネアポリス時代に優勝してから18年ぶりにロサンゼルスに優勝をもたらしました。
ファイナルMVPはウィルト・チェンバレンが選ばれました。






その後しばらくは優勝はなく1980年代。
マジック・ジョンソンの時代へ。












続く。
今日はロサンゼルス・レイカーズについて教えていきます。




ロサンゼルス・レイカーズはボストン・セルティックスに次ぐ15回の優勝を誇る名門チームです。






最初の黄金期はレイカーズがまだミネアポリスに本拠地を置いてあった頃の1950年代初期。
NBA初のスーパースター選手と言われていたジョージ・マイカンが率いていました。







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マイカン(写真右)は当時のルールを変えてしまったと言われています。




そのマイカンが引っ張っていたレイカーズは49年、50年、52年~54年に優勝を導きました。
52年~54年の三連覇を果たした史上初のチームです。







第二黄金期1960年代を支えたのはNBAのロゴのモデルになったジェリー・ウェストです。











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ジェリー・ウェストが所属していた61年~74年までにNBAファイナルへ5度導き1度優勝を果たしています。





ウェストは史上に残る勝負強さを持ち数々の逆転劇を演じています。


その代表的な試合は1970年のNBAファイナル第3戦、残り時間数秒2点負けていた場面で反対のコートからシュートを決めて延長に持ち込んだ試合。


1972年のオールスターゲーム。
残り数秒同点で迎えた場面で再び反対コートからシュートを決めて逆転勝ち。





その勝負強さから“ミスター・クラッチ”と呼ばれていました。




さらに1969年のNBAファイナル。
負けはしたものの41得点、13リバウンド、12アシストのトリプルダブルで負けチームからこの年に創設されたファイナルMVPに選ばれました。
負けチームから選ばれたのは現在までジェリー・ウェスト一人だけでいません。







そして1972年。
プロ12年目になったウェストに優勝のチャンスが生まれました。













続く。