みなさん、こんにちは。
さて、温泉。
温泉は、日々の身体の垢(表面)を落とすところではありません。(身体の表面もキレイになるけどネ!)体の内部や心についた垢を落とすところであります。
温泉浴をするとは、物理的、科学的、そして精神的に身体に作用して、衰えた諸機能を活性化し、自律神経を調整し、ホルモンの分泌を促し、人間が生まれながらに持っている免疫や治癒能力を高めることにより、身体を健康にそして、元気になるというような効果が期待できます。
明日に続いきます・・・・・
さて、温泉。
温泉は、日々の身体の垢(表面)を落とすところではありません。(身体の表面もキレイになるけどネ!)体の内部や心についた垢を落とすところであります。
温泉浴をするとは、物理的、科学的、そして精神的に身体に作用して、衰えた諸機能を活性化し、自律神経を調整し、ホルモンの分泌を促し、人間が生まれながらに持っている免疫や治癒能力を高めることにより、身体を健康にそして、元気になるというような効果が期待できます。
物理的作用
温泉の物理的作用として、①温熱作用、②水圧作用、③浮力作用があります。①温熱作用
不感温度(34℃~36℃)をこえる暖かい湯は新陳代謝を活発にさせ、体内の老廃物を汗などに代えて体外に排出させ皮膚をキレイにして、疲労を取り除きます。②水圧作用
お湯に入ると、身体の表面に水の圧力がかかり、身体が縮んで肺の容積が少なくなります。これを補おうとして、呼吸数が増え、呼吸運動や心臓の働きを促進させます。③浮力作用
お湯に入ると体重は約9分の1になり、浮力を受けて運動が楽なります。筋肉痛などもお湯の中では和らぎ、運動障害の人のリハビリに役立ちます。明日に続いきます・・・・・