豆腐は、ラスカルが大好きでした。
最初の歌が英語だったなんて初めて知りました。

子供の頃は

「ニューラスコーン!」

と聞こえていて、知らない国の言葉だと
思っていました。


単純に

「Here ラスカール!」

ラスカル、こっち!

と言ってたみたいでした…。




主人公のスターリングが
母親アライグマを森で見つけて、見ていたら
狩人が来て、母親アライグマを撃ったんです。

ひとりぼっちになった赤ちゃんアライグマを
飼うことにしたスターリング。


母親アライグマは帽子にできると、連れて行かれましたが、
赤ちゃんアライグマは、小さくてなんにもならないと、
地面に投げられました。
それがラスカルです。




ラスカルと仲良くなって、お母さんが入院しているスターリングの生活にも
明るさが出てきました。

しかす、父親が事業に失敗して、引越すことに。
スターリングは、進学もあり、もう自然豊かな
この地で暮らせなくなりました…

父さん、しっかり!




そして、ラスカルは、森に帰るのです…


ラスカール!
かわいいよう!

うさこの名前の候補に
ラスカル
もあったのです。



しかす、
スターリングは、なんだか、豊かなセリフまわしの割に
顔つきは、表情に乏しい…
ものすごい醤油顔…





うさこは、子供があまり好きではないみたい
だけど…

このげんなりした顔よ。




子供たちが、離れると遠目に監視…








「ぼくは、家の中で豆腐といる方がいい」










部屋に放し飼いの時間が増えて、
運動量も増えたので、
今更ですが、
ペレットを1.5倍に増やしました。
元々、牧草を大食いさせていて
ペレットは、少なめだったので、
これで、普通か、まだ、少ないくらいでしょう。



本当に、うさこの8歳は、
私は、クタクタの一年間でした。

気づけば
うさこは、一度も体調を壊さず、
本当にお利口さんでした。

毎朝、私の顔を舐めて、起こしに来てくれた。

うさこがいなかったら、会社に行くのは、
もっとしんどかったと思います。


ありがとう。うさこ。


これからも、ずっと元気で、
豆腐のそばにいてね。








「まだまだ、甘えるよ。」